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【海外フェスレポ】”Airwaves”で出会ったおすすめアイスランディック・アーティスト10組

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前回お届けしたアイスランドのフェス”Airwaves”のレポート。今回は、当地で出会った10組のアイスランディック・アーティストをご紹介します。シガー・ロスやビョークが好きな方は、特に必聴です!

Sóley



アイスランドで人気のグループバンド、Seabearのメンバーでキーボード奏者でもある、Sóley。2010年にソロ活動をスタートしました。”Airwaves”開催中は5回ものステージがありましたが、レイキャビクのバーで見たOFF-VENUEのステージには、開演のだいぶ前から大勢の観客が詰め掛けていました。曲の合間に気さくに話をしながら、リラックスした様子で奏でるキーボードの音色とソフトな歌声が今も耳に蘇ります。


Ásgeir



アイスランド史上最速で、最も売れたデビュー・アルバムとなった記録を持つ、Ásgeir。2014年のフジロック、最終日のホワイトステージから聴こえてくる透き通るような歌声と美しいメロディーに、足を止めた方も多いのではないでしょうか。そのステージでは、彼が歌い始めた途端それまで降っていた雨が止み、爽やかな日が差してきた風景が忘れられません。今回”Airwaves”では、HarpaでのOFFICIALしかみることができませんでしたが、世界中から集まったファンを感動させるステージでした。


Óbó



レイキャビクにある小さなレコードショップであり、レーベルでもある「12 Tónar」。”世界でも最高レベルのレコードショップ”と評されることもあり、多くのミュージシャンたちの出会いの場ともなっているお店です。レイキャビクに着いたわたしが、最初に入ったお店がここでした。そのとき店内で流れていたのが、Óbó。気に入ってOFF-VENUEでの会場となったバーへ向かいましたが、満員で入れず……。ずっしりと心に染み入るメロディーは、これからの季節にぴったりです。


Oyama



間もなく来日し、東京でライブを行う、Oyama。女の子ひとりと男の子4人の、5人組のバンドです。Kex Hostel Reykjavikという、雰囲気の良いホテルでのOFF-VENUEをみたのですが、会場の熱気がすごかった!日本語を勉強しているメンバーがいて、それでOyamaというバンド名なんだそう。テンポの良いサウンドでロック好き、ポップス好きにおすすめです。


Kiasmos



ふと耳にした”Thrown”という曲がとても印象に残っていて、絶対ステージをみよう!と決めていたKiasmos。旅の日程上、個人的に踊りおさめとなったHarpaでのステージは、世界中から集まったファンを前に週末のクラブイベントのようなカジュアルさで盛り上がりました。ポスト・クラシカル、アンビエント好きにぜひ聴いてもらいたいアーティストです。


Lay Low



現在、Ásgeirのヨーロッパツアーのサポートメンバーとして参加しているLay Low。カントリー調の明るいメロディーにちょっとハスキーな声がマッチした”By and By”は、元気になる一曲!自然の中がすごく似合いそうな彼女。ナチュラル系の日本の野外フェスに、ぴったりだと思います。


Sin Fang



人気バンドSeabearのフロントマンSindri Már Sigfússonのソロ・プロジェクト、Sin Fang。Harpaでアウスゲイルの演奏を聴いてホールの外へ出ると、次に始まる彼のステージに集まった人々が長蛇の列をなしていて、あまりの人気ぶりに驚きました。Reykjavik Art MuseumでのOFFICIALのステージでは、2Fから椅子に座ってゆっくり聴くことができました。哀愁漂うサウンドと声が、わたしの好みにドンピシャです。


Ólöf Arnalds



ビョークとのデュエットで話題になった、Ólöf Arnalds。ふらりと入った街の小さなレコードショップで「当店一押し!」と所狭しと彼女のCDが飾られていたのが、印象的でした。ビョークを彷彿させる、個性的な歌声が魅力のアイスランド美人です。


FM Belfast



Harpaでの演奏にたくさんのファンが詰め掛けた、FM Belfast。女の子ひとりと男の子4人の4人組バンドです。残念ながらわたしは隣のホールでKiasmosをみていたのですが、隣のホールからものすごい熱気が伝わってきたのを覚えています。みんなで盛り上がりたいとき、気分をあげたいときに聴きたい彼らの音楽は、パーティミュージックにぴったり!勢いが感じられるバンドです。


Snorri Helgason



レイキャビクの街の中心地から少し離れたところ、新しくできたというカフェで出会った、Snorri Helgason。ひだまりの中で聴いたアコースティック・ライブは、時が経つのを、自分がいまどこにいるのかを忘れてしまうような心地よさ。ライブの後は、演奏を聴いていたファンと気さくに談笑していました。彼の人柄の良さが伝わってくるようなステージで、一気にファンに!


今回ご紹介した中には、近々来日するアーティストも。気になった方は、ライブへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

text by Ayako Seki


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