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キトサンの効果!摂取の際の注意点は?

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一度は耳にするキトサンは様々な分野からの注目の的です。たくさんの健康食品とどこが違うのでしょうか。今回はキトサンが持つ美容と健康への効果について、そして摂取する時の注意点についてまとめてみました。

キトサンとは

動物性の食物繊維のキチンを化学処理したもの

キトサンとは、人間が作った人工の栄養素でカニやエビの甲羅を構成しているキチンという食物繊維を、濃いアルカリ液で煮沸することでアセチルを除去し、抽出されたものです。

人工化合物とはいえ食物繊維には違いありませんから、普通に食物繊維を摂取した時の効果をいくつも得る事ができます。甲羅に着目した点もすばらしいのですが、それが食べられるという事、薬品煮沸されても壊れないで残るという事に驚かされます。

利用される分野によって種類がある

キトサンはさらに他の物質へ加工する事が簡単なゆえに、複数の分野での応用が進んでいます。繊維にしたり薄いシートにしたり、あるいは粒状や発泡素材にしたりなど、七変化できるのがキトサン最大の特徴です。ゆえに化粧品、化学繊維、人工皮膚、重金属接着剤、健康食品、食品添加物などあらゆるものに姿形を変えて、応用されています。

キトサンの選び方

健康食品として摂取する際には体内に吸収されるものを選ぶ

サプリメントとしての応用も進んでいます。青汁の主要成分の1つとして取り込まれているものもあり、青汁が元々持っている食物繊維としての効果を、パワーアップする形で利用されていますし、食物繊維としての特徴に着目して、キトサンそのものを体内に取り入れるための製品もあります。いずれの場合であっても天然由来のサプリという扱いです。しっかり腸内に吸収され便で排出される栄養成分としての応用です。

サプリメントを選ぶ際には高分子と低分子を含むものを選ぶ

キトサンが高濃度のアルカリ液で煮沸されてアセチルから切り放される際に、完璧にアセチルから切り放される事がなく、N-アセチルグルコサミンという内容物がそのまま残ってしまう事が多いのです。その割合は60%から100%の範囲になりますが、一般的には70%というものが多いのです。したがってより純度の高いキトサンは、それだけアセチルから高い割合で切り放されている、すなわち高分子という事です。

かりに脱アセチル化の割合が最低限度の4割すなわち低分子だったとしても、キトサンはキトサンです。サプリメントを撰ぶ時は高分子と低分子の割合を気にしながら選んでみてください。

キトサンによって起こる効果

コレステロールを下げる


キトサンの健康効果は様々あるのですが、働きの1つに悪玉コレストロールを除去する作用であり、これによってコレストロールの値を下げる健康食品の主要成分として、しばしば取り込まれています。正確にはコレストロールそのものを廃除するというよりも、コレストロールと結びつきやすい担汁酸を吸着して、体外へまとめて排出すると言うべきでしょう。実際そうしてできた健康食品のいくつかが特定保健用食品に指定されています。

コレストロールをすでに吸着していたら、そのまままるごと自分の体内に取り込んでいきますから、結果的にコレストロールを下げる事になります。ちなみに胆汁酸とは、血中コレストロールを原料として、肝臓内で生成されるもので、通常そのまま小腸へ流れていってから体外へ排出されていきます。一部で再び肝臓へリターンしてから、再利用されていくものがあるのです。キトサンが体内に取り込まれると、小腸でコレストロールと吸着してそのまま便となって体外へ排出されます。このようにして血中コレストロールの値が下がる事になります。

デトックス効果

コレストロールを胆汁酸ごとまとめて体外へ排出するという事は、すなわちデトックス効果が高いという事ができます。コレストロールは血液内から取り込まれていますから、血流がその分スムーズに流れますし必要な栄養素が、必要なところへ必要な分だけ運ばれていく事になります。それによって細胞も器官も活性化され、若々しさや活力が増し加わります。成人病の一種である動脈硬化予防にもなります。ダイエット効果も上がります。

免疫力を高める


体外から侵入した病原菌など異物をキャッチして処理するのは、主に白血球ですが白血球はいくつもの免疫細胞から出来ています。これら複数の免疫細胞がそれぞれにあてがわれた役目を完璧にこなしながら、わたしたちの体をあらゆる体外からの攻撃から守ってくれているのです。キトサンはこうした数々の免疫細胞の働きを力強くサポートし、自然治癒力を高めると言われていますが、まだまだ研究段階であり明確な事はわかっていません。

がんを抑制する

悪玉コレストロールはあらゆる病気の元と言われていますが、コレストロールに吸着して体外はまるごと排出する事により、様々な病気からも守ってくれているのです。この他にも様々な毒性のものを吸着して体外へ廃除するための医薬品への取り込みが進んでいます。一例をあげると放射性物質を含む重金属吸着剤、微生物や酵素の固定化担体、重金属含有担体などになります。早い話が解毒作用や抗菌作用に優れているという事です。

キトサンの摂取をする際の注意点

過剰摂取や薬の併用は避けるようにする


もともと食物繊維が豊富なカニやエビの甲羅ですから、天然由来のものではあるのですが、体に良いからと言って必要以上に摂取すると、思わぬ健康トラブルを招きかねませんから、注意が必要です。用法・用量を守って摂取する事はキトサンに限らずすべてのサプリや食品に言える事です。便秘改善や高血圧改善など、体調を整える機能がすぐれてはいても、過剰摂取により下痢や腹痛を引き起こす事もありますし、薬との飲み合わせも要注意です。

キトサンに似た機能を持つ医薬品やサプリは多々ありますから、一緒に服用する事で効き過ぎてしまう事があります。たとえばコレストロールを低下させるサプリを飲んでいる人が、合わせてキトサンを飲む事で必要以上にコレストロールを失う事になり、かえって不健康になりますから、担当医師と相談しながらキトサンを利用するのがオススメです。

アレルギーに注意をする

多くのキトサンはカニやエビの甲羅が原料になっていますから、これらにアレルギーがある人はキノコを原料にしたキトサンの摂取をオススメします。食用キノコの細胞壁にわずかに含まれている、キトサンとβグルカンとの複合食物繊維で構成されており、体内にない人工食物繊維である点はキチンキトサンと共通しています。

そして油脂のみ吸着して体外へ排出する点は、あらゆるビタミンをも吸着して排出してしまうキチンキトサンとは違っています。したがってダイエット効果に優れていますから、デトックス効果を期待するならむしろキノコキトサンの方がオススメです。

好転反応が出ることがあるので摂取の際には様子を見る


キトサンの特徴は自然治癒力を高める点にありますから、天然由来食品によく見られるような、好転反応が出る事があるのです。本当に健康被害が出ているのかそれとも好転反応なのかは、素人にはわかりません。腹痛や下痢あるいは便秘といった体調不良がおきている時は、少し様子を見てみる事も必要です。1~2週間様子を見ても症状が改善されなければ、内科を受診してみてください。

副作用はないと言われているが体質に合うものがあるので摂取するサプリメントは選ぶようにする

過剰摂取しない限り副作用がでる事は、ありませんがサプリメントにした際に、キトサン以外の複数の成分が配合されている事が一般的です。カニやエビの甲羅に過剰反応する人もいる事を考えると、やはり体質的なものも考えてみる必要があるでしょう。メーカーによって高分子か低分子かもわかれますし、キトサンの含有量も少しずつ違ってきます。最低3カ月は服用してみて体質に合わないと判断される場合は、服用をやめて医師の診断をうけましょう。

まとめ

カニやエビの甲羅という体外の物質から食物繊維を作りだすという、画期的な研究開発によって新たな健康効果を期待できる、サプリメントが手に入るようになった事は、とても興味深い事です。まずは気軽に試せる方法から取り入れていってはいかがでしょうか。

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