コペンハーゲン(デンマーク)に住んでいる猫のモンティくん。
離れ目が特徴の人気者です。
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ところが、この彼の愛すべき特徴は、喜ぶべきものではありませんでした。

モンティくんは、本来鼻の中心にあるべき骨がないという、先天性の障害を持って生まれてきました。
呼吸がし辛く、クシャミが出やすいというハンディを抱えながら、動物シェルターで暮らしていましたが、現在は優しい飼い主さんに引き取られ、元気いっぱいに暮らしています。

飼い主さんは「モンティはとても素晴らしい猫。醜い猫や、ハンディキャップを持って生まれた猫たちを代表する大使のようになってくれれば」と語っています。


大きなミッションを与えられたモンティくん、がんばってね!