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ネイティブが日常・ビジネスシーンで使う英語のイディオムまとめ!面白いイディオム&かっこいいイディオム

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教科書っぽい言い方ばかりじゃなくて、もっとかっこよくナチュラルな英語を話したい。そのためには、「イディオム」を使いこなすのがコツ。今回は、英語のイディオムについてご紹介します。

英語の「イディオム」とは?

そもそも、英語の「イディオム」とは、何なのでしょう?

複数の英単語からなる慣用句・熟語のこと</3>

「イディオム」を辞書で調べてみると、

  • 2、3の語が結びついて原義とは幾分違った特殊な意味を持つ習慣的な言い回し
  • 慣用句
  • 用例と意味が固定しており、字面から意味を推測できないことも多い

と出てきます。まとめると、イディオムとは複数の英単語から成る慣用句や熟語のこと、と言えるでしょう。

非英語話者にとっては一読しただけでは意味が分からないことも多い

前述の通り、常にその表現を身近で見聞きしたり使ったりしているネイティブと違い、私たち非英語話者にとっては一読しただけでは意味が分からないことが多いのもイディオムの特徴です。

例えば、「馬の耳に念仏」と外国人に言ってもきっとピンとこないように、言葉の並び方はその国の文化とイメージをセットで覚えていなければ、なかなか使えるのようにはならないのです。

うまく使いこなすと「ネイティブっぽい英語」が話せる

だからこそ、イディオムをうまく取り入れて英会話や英作文ができると、とてもネイティブっぽく聞こえます

洋書や映画などを利用して、ぜひお気に入りのマイ・イディオムをストックしていきましょう。

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イギリス英語とアメリカ英語のイディオムは違う?

英語学習者は、時々イギリス英語とアメリカ英語の違いに悩まされます。

筆者はアルファベットの発音でさえ、”Z”(ズィー)と発音したらイギリス生まれの幼稚園児に”No, ゼット”と直されたことがあります。

イディオムにも、イギリス英語とアメリカ英語では少し違います。

一例をご紹介しましょう。

アメリカ英語 イギリス英語
「皿を洗う」 do the dishes do the washing up
「電話を切る」 hang up ring off

となります。あなたの職場にアメリカ人とイギリス人、もしかしたらそれにオーストラリア人やカナダ人も一緒にいたとしたら、きっとイディオムの違いを楽しむことができるでしょう。

言葉は生き物。

正しいか間違っているかではなく、成り立ちやそれぞれの国での使われ方の違いを知って楽しめたらいいですね。

日常会話で使える英語のイディオム10選

それではさっそく、日常会話で使ってみたいイディオムをご紹介します。

have a sweet tooth

「甘党である」甘い歯を持っているだなんて、甘いもの好きということがイメージしやすいですね。歯は複数形ではteethになりますが、このイディオムでは単数形になるのでご注意を。

イディオム

My grandmother has a sweet tooth. She cannot help buying chocolate cakes.

eat like a bird

「小食である」小鳥のように食べる→とても食べる量が少ない。こちらもイメージしやすい表現です。反対に、「たくさん食べる」は” eat like a horse”という表現があります。

イディオム

On the date with my new boyfriend, I’ve been pretending to eat like a bird.

not one’s cup of tea

「誰かにとって興味のないこと」紅茶が大好きなイギリス発祥のイディオム。反対に好きなことについては、”It’s my cup of tea!”と伝えましょう。

イディオム

Jane invited me to her boyfriend’s birthday party, but it really is not my cup of tea!

top of the world

「最高の気分」直訳すると、世界の頂点という意味。とっても気分のいい状態を表すときに使えます。

イディオム

I’m feeling on the top of the world because he finally asked me to marry him.

down to earth

「地に足がついている」こちらも大地にしっかりと立っているイメージが浮かぶ表現。反対に、有頂天だったり興奮して地に足がつかない状態は up in the air というイディオムで表現できます。

イディオム

Even though Becky is very successful, she still remains down to earth.

bring home the bacon

「生活費を稼ぐ、生計を支える」直訳すると、家にベーコンを持ってくる、という意味。米や味噌ではなくベーコンというところに、文化背景を感じますね!

イディオム

Who mainly bring home the bacon in Japanese family?

as cold as stone


「石のように冷たい、暖かい血が通っていない感じ」こちらもイメージしやすいイディオム。感情を表に出さないだけでなく、どちらかといえば冷たい人というネガティブな表現になります。

イディオム

My new boss is really as cold as stone.

cool as a cucumber

「とても冷静な、冷静沈着な」直訳すると、「ひんやりしたきゅうりのように冷静」という意味。前述の「石」とは違ってポジティブなイメージが強くなります。

イディオム

I don’t understand how you can stay cool as a cucumber when you give presentations to more that 100 people.

clam up

「黙り込む、口をつぐむ」クラム・チャウダーの clam ははまぐりやアサリなどの二枚貝を表します。ぎゅっと貝殻が閉じているように、口をつぐんで黙り込んでいる様子を表すイディオムです。

イディオム

She always clams up after arguing with her husband.

chasing rainbows

「不可能なことを追求する」直訳すると、虹を追いかけるという意味。虹を、すぐに消えてしまう、あるいは現実的ではない夢に見立てた表現です。

イディオム

I think she should stop chasing rainbows and start finding a real job to support her family.

ビジネスシーンで使える英語のイディオム 3選

次に、ビジネスシーンで特に役立ちそうなイディオムをご紹介します。

get the ball rolling

「仕事にとりかかる」オフィスなどで、”OK. Let’s get the ball rolling!” といって一斉に仕事に取り掛かるシーンが浮かぶイディオムです。ボールを使ったスポーツの歴史が長い英米ならではのイディオム。

There are ten things we need to discuss in today’s meeting. So who would like to get the ball rolling?

the tip of the iceberg

「氷山の一角」日本語訳そのままに使える便利な表現。プレゼンなどでこのイディオムを使えたら、上司があなたを見る目も変わるかも。

The new evidence in the case is just the tip of the iceberg.

make waves

「波風を立てる/事を荒立てる」
このイディオムには否定的なイメージがありますが、「社会に大きなインパクトを与える」ことも”Make waves”と表現することがあります。同じイディオムでも否定的にも肯定的にも使われるものがあるので、しっかり理解して使い分けたいですね。

Don’t make waves. If you make waves too much around here, you won’t last long.

イディオムを活用した英語表現に慣れるには?

イディオムの一例をほんの少しご紹介しましたが、これだけでもイディオムの奥の深さを感じていただけたのでは?イディオムを活用した英語表現に慣れるには、どんな方法があるのでしょうか?

英語のイディオムは「イメージ」で覚えるのがおすすめ

私の場合、映画やTVドラマで時々イディオムが出てくるととても嬉しくなります。俳優がイディオムを口にした場面と、イディオムの意味がしっかりと重なってとても印象に残ります。

参考書でたくさんのイディオムを暗記すれば知識としては頭に残るかもしれませんが、実際にどんな場面で使えばいいのかがわかりません。イディオム辞典などもたくさん手に入りますが、やはり英語のイディオムは「イメージ」で覚えるのがおすすめ。ネイティブが使っている場面を実際に見聞きして、イメージとイディオムをセットにして自分のものにしていきましょう。

イディオムの例

イディオムはイメージで覚えるのが楽しいという例をご紹介しましょう。

“hairy at the heel”

heelsとは、足のかかとのこと。そこが “hairy”(毛深い、毛で覆われている)とは、どういうことでしょう?

実は、”hairy at the heel”とは、人としてちょっと信用ならない、下品で粗野であるという意味のイディオムです。英語には体の部位を使ったイディオムがたくさんあるのですが、表向きはきちんとしていても付き合いが長くなって足元が見えてくると、なんと動物のようにかかとが毛むくじゃらだった、というイメージが頭に浮かびませんか?

例文を作るとしたら、

I don’t trust my new neighbor at all. I think he’s a bit hairy at the heel.

のような感じになるでしょうか。このようにイメージとともにしっかり覚えた表現をサラリと使えたら、とってもかっこいいですね!

面白いイディオムは決まり文句だと思って暗記するのがおすすめ

最後にいくつか、面白くて楽しく使えそうなイディオムをご紹介します。面白いイディオムを見つけたら、決まり文句のように丸ごと暗記してしまいましょう!

throw a spanner in the works

 作品にスパナを投げ入れる → 台無しにする

作業中に使っていたスパナを投げ入れてしまうなんて、よほど腹が立ったのでしょうか?でもそんな衝動にかられそうになる時って、ありますよね!

The rehearsals were going extremely well until the lead character threw a spanner in the works and quit the play.

eat humble pie

粗末なパイを食べる → 間違いを認める

王様だって、時には庶民のパイを食べましょう。そうすればきっと謙虚な気持ちになって、相手の気持ちがわかるはず。自分だけが正しいのではなかった、と認めたい時に使える表現です。

例:He had to eat huble pie and apologise to his girl friend for the statement last week.

go pear-shaped

梨の形になる → まったくうまく行かない

なんてことだ、電車もテーブルもみんな梨の形になってしまった!こんなありえない表現で、失敗も笑い飛ばしてしまいましょう!

例:Things have been going all pear-shaped for the country ever since its new President was elected.

オンライン英会話でネイティブ講師とイディオムを活用して話してみよう

いかがでしたか?これまであまりイディオムに興味のなかった人にも、「使ってみようかな」と感じてもらえたら嬉しいです。イディオムを使う時は、その表現を実際に使ったことがあって理解できる人との会話で使うのがベスト。もしも使い方が間違っていたら指摘してもらえるし、イディオムを使って会話ができることをとても喜んでくれるに違いありません。ぜひ、オンライン英会話などでネイティブ講師とイディオムを使って話してみましょう!

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