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オフライン翻訳機「イリー」は使えない?評判解説。イリーとポケトークどっちがおすすめ?

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ここ10年ほどで、急速に進歩を遂げてきた音声翻訳システム。1台で数十か国語の翻訳までこなすデバイスが登場するなど、世界中でより正確で豊かなコミュニケーションへの取り組みが進んでいます。

日本で最近注目されているのは、ポケットに入るサイズの小型翻訳機。今回は、ネット接続不要でスピーディな翻訳が注目されている「イリー」についてご紹介します。


ili(イリー) オフライン音声翻訳機
ili(イリー) オフライン音声翻訳機

イリーはポケトークとしばしば性能を比較されます。ポケトークとの比較や、翻訳機選びに迷ったとき「イリー」と「ポケトーク」どちらを買うべきなのかも解説します。

ポケトークW(POCKETALK W)の評判・口コミ・実際に使ってみた感想!使いやすさ・気になった点も

総合評価 対応言語数が3つのみ。かつ双方向翻訳が不可のため使い勝手は悪い。バッテリー持続時間・翻訳スピードはイリーの方が上だが、翻訳機としての汎用性はポケトークが上。
実績 オフラインですぐに使える点への評価が高く、一般だけでなく法人利用も増加。英語だけでなく、中国語や韓国語での接客が必要な医療機関等への導入が進む。
対応デバイス イリーは本体のみでの使用が前提。オフラインで利用できる代わりにクラウド連携には欠ける
「日本語→英語」「英語→日本語」翻訳の品質 ワンフレーズの翻訳はスピーディー。一方で日常会話を想定した長文翻訳は苦手。また双方向翻訳に対応しないため、英語→日本語の翻訳が必要な場合は英語入力モデルを別途購入する必要。
「日本語→フランス語」「フランス語→日本語」翻訳の品質 フランス語の翻訳に未対応。ポケトークは日仏・仏日の双方向翻訳に対応しているため、フランス語を求めるならポケトークを買いましょう。
「日本語→中国語」「中国語→日本語」翻訳の品質 翻訳がスピーディ、タクシーで助かったなどの声が多数。翻訳品質も安定。中国語↑日本語対応には中国語入力モデルを別途買わなくてはいけない点が難点か。
バッテリー稼働時間 3時間の充電で3日間利用可能
海外利用の可否  海外旅行中の利用に特化したデバイスのため、使い勝手は良い。ネット接続不要でどこでも使えるのが強み。
Wi-Fi以外の利用  Wi-Fiなしの利用が前提。機内やWi-Fi環境のない観光地、電波の悪い場所で強みを発揮

イリーはポケトークよりも優れた翻訳機なのか?

国内でほぼ同時期に販売された小型翻訳機、イリーとポケトーク。何かと比較される両者ですが、イリーはポケトークよりも優れた翻訳機なのでしょうか?

総合評価

総合評価 対応言語数が3つのみ。かつ双方向翻訳が不可のため使い勝手は悪い。バッテリー持続時間・翻訳スピードはイリーの方が上だが、翻訳機としての汎用性はポケトークが上。

74言語対応、双方向翻訳が可能なポケトークに対して、対応言語が英語・中国語・韓国語の3つ、しかも一方向翻訳のみのイリーの機能は見劣りがするのが事実です。

しかし、そもそもイリーはオフライン環境での旅行中の使用に特化したデバイス。軽さ・安さ・バッテリー残量・翻訳スピードという観点に絞れば、イリーの方がポケトークよりも評価は上。対応言語数が少なく、双方向翻訳ができないため星2.5つとはなりますが、用途次第ではイリーを高く評価する人の数は決して少なくはないでしょう。

実績

実績 オフラインですぐに使える点への評価が高く、一般だけでなく法人利用も増加。英語だけでなく、中国語や韓国語での接客が必要な医療機関等への導入が進む。

引用元:ili公式HP

旅行などで韓国や中国を訪れる方々には、オフラインですぐに使えるイリーの利便性が高く評価されているようです。

また、政府のインバウンド政策の強化により、近年日本を訪れる外国人の数はうなぎのぼり。2018年度に日本を訪れた3,000万人以上の外国人のうち、実に約4分の3が中国・韓国・台湾・香港からの旅行者でした。中国語や韓国語で多くの旅行者に対応する必要のある観光案内所や医療機関でも、イリーの導入が進んでいるようです。

対応デバイス

対応デバイス イリーは本体のみでの使用が前提。オフラインで利用できる代わりにクラウド連携には欠ける

イリーは本体のみでの使用を前提として開発されています。他のデバイスと接続しての使用は基本的に想定しておらず、シンプルな機能とデザインを追求しています。旅行者にとって不必要な機能をそぎ落とした結果が、イリーの低価格と操作性に結びついていると言えます。

「日本語→英語」「英語→日本語」翻訳の品質

引用元:ili公式HP

「日本語→英語」「英語→日本語」翻訳の品質 ワンフレーズの翻訳はスピーディー。一方で日常会話を想定した長文翻訳は苦手。また双方向翻訳に対応しないため、英語→日本語の翻訳が必要な場合は英語入力モデルを別途購入する必要。

旅行中のシンプルなワンフレーズであれば、翻訳アプリよりも反応スピードが速いイリーが便利。しかし旅行シーンに特化したイリーの機能では、日常会話を想定した翻訳は苦手。また、イリーは双方向の翻訳に対応していないため、英語→日本語への翻訳が必要な方には「英語入力モデル(24,800円・税抜)」がおすすめです。

「日本語→フランス語」「フランス語→日本語」翻訳の品質

「日本語→フランス語」「フランス語→日本語」翻訳の品質 フランス語の翻訳に未対応。ポケトークは日仏・仏日の双方向翻訳に対応しているため、フランス語を求めるならポケトークを買いましょう。

残念ながら、イリーはフランス語の翻訳に対応していません。ポケトークでは日仏・仏日の双方向翻訳に対応しているので、フランス語に関してはポケトークの方が優位です。

ポケトークW(POCKETALK W)の評判・口コミ・実際に使ってみた感想!使いやすさ・気になった点も

「日本語→中国語」「中国語→日本語」翻訳の品質

「日本語→中国語」「中国語→日本語」翻訳の品質  翻訳がスピーディ、タクシーで助かったなどの声が多数。翻訳品質も安定。中国語から日本語翻訳への対応には中国語入力モデルを別途買わなくてはいけない点が難点か。

訪日数が最も多い中国人旅行者との会話には、オフラインで素早く使えるイリーが大活躍。聞きたいことや伝えたいことをシンプルな一文にすることで、「翻訳がスピーディ」「タクシーやお土産屋さんで助かった」など、翻訳の質に満足する人が多いようです。中国語→日本語への翻訳には、「中国語入力モデル(24,800円・税抜)」を選びましょう

バッテリー稼働時間

バッテリー稼働時間  3時間の充電で3日間稼働可能。

イリーの売りは、長いバッテリー稼働時間。3時間の充電で3日間稼働可能なバッテリーは、旅行中の心強い味方です。一方ポケトークは約2時間の充電で約7時間連続翻訳が可能。バッテリーに関しては、イリーに軍配があがりそうです。

海外利用の可否

海外利用の可否  海外旅行中の利用に特化したデバイスのため、使い勝手は良い。ネット接続不要でどこでも使えるのが強み。

そもそもイリーは海外旅行中の使用に特化して設計されたデバイスのため、海外での利用で強みを発揮します。ネット接続も面倒な設定変更も一切不要。電源をいれるだけでどこでもすぐに使える便利さが、多くの旅行者に支持されています。

Wi-Fi以外の利用

Wi-Fi以外の利用  Wi-Fiなしの利用が前提。機内やWi-Fi環境のない観光地、電波の悪い場所で強みを発揮

イリーはオフラインでの使用が前提のため、Wi-Fiなしで利用可能。機内や電車での移動中やWi-Fi環境の無い屋外の観光地などでは、イリーが強みを発揮します。

Google翻訳との比較

インターネットに接続のうえ、外部の検索エンジンを介して翻訳を行うのがGoogle翻訳。一方、イリーは独自に開発された旅行専用の辞書を内蔵しています。Google翻訳では、インターネットに接続→最適な翻訳を検索→音声で出力というステップを踏むため、どうしても翻訳に時間がかかります。旅行者の「今・すぐ聞きたい!」を叶える速さに関しては、イリーが圧倒的に有利です。

ポケトークとの比較

イリー ポケトーク
総合評価 対応言語数が3つのみ。かつ双方向翻訳が不可のため使い勝手は悪い。バッテリー持続時間・翻訳スピードはイリーの方が上だが、翻訳機としての汎用性はポケトークが上。 74言語に対応し、独自の翻訳エンジンではなく「日本語→英語の翻訳ならGoogle翻訳」「日本語→中国語の翻訳ならBaidu」と、その言語に応じた最適な高性能翻訳エンジンを都度選んで翻訳してくれる
実績 オフラインですぐに使える点への評価が高く、一般だけでなく法人利用も増加。英語だけでなく、中国語や韓国語での接客が必要な医療機関等への導入が進む。 40万台超えの大ヒット。全国500社以上の企業・ブランドで導入されている
対応デバイス イリーは本体のみでの使用が前提。オフラインで利用できる代わりにクラウド連携には欠ける 本体のみ、もしくはグローバルSIM付きの2パターン。クラウド連携も可能で、タブレットやスマホのブラウザからの利用も可能
「日本語→英語」「英語→日本語」翻訳の品質 ワンフレーズの翻訳はスピーディー。一方で日常会話を想定した長文翻訳は苦手。また双方向翻訳に対応しないため、英語→日本語の翻訳が必要な場合は英語入力モデルを別途購入する必要。 Google翻訳が採用されており、安定感と高精度を誇る。比較的長い文章でも翻訳可能
「日本語→フランス語」「フランス語→日本語」翻訳の品質 フランス語の翻訳に未対応。ポケトークは日仏・仏日の双方向翻訳に対応しているため、フランス語を求めるならポケトークを買いましょう。 英語と同程度に高性能
「日本語→中国語」「中国語→日本語」翻訳の品質  翻訳がスピーディ、タクシーで助かったなどの声が多数。翻訳品質も安定。中国語から日本語翻訳への対応には中国語入力モデルを別途買わなくてはいけない点が難点か。 Baiduの翻訳エンジン採用。英語に比べ精度に劣る感はあるが、旅行程度なら問題なし
バッテリー稼働時間  3時間の充電で3日間稼働可能。 7時間連続翻訳可能。待ち受け可能時間は240時間
海外利用の可否  海外旅行中の利用に特化したデバイスのため、使い勝手は良い。ネット接続不要でどこでも使えるのが強み。 グローバルSIMがデフォルトで利用可能
Wi-Fi以外の利用  Wi-Fiなしの利用が前提。機内やWi-Fi環境のない観光地、電波の悪い場所で強みを発揮 グローバルSIMが使えるためWi-Fi環境下でなくとも使える

ポケトークW(POCKETALK W)の評判・口コミ・実際に使ってみた感想!使いやすさ・気になった点も

⇒⇒ポケトークW(POCKETALK W)の公式サイトを見る

イリーとは?

オフライン翻訳機ili(イリー)はボタン3つで簡単に操作ができるのが、特徴。

梱包物の内訳は以下の通り。

  • イリー(本体)
  • USBケーブル
  • ストラップ
  • ユーザーハンドブック
  • クイックスタートガイド
  • 翻訳言語切り替え機能に関する冊子

オフライン翻訳のためSIM要らずで操作でき、海外でも使い勝手が良いのが特徴。またバッテリー持ちも優れています。一方でポケトークに比べ、双方向翻訳や対応言語数、翻訳精度に難を抱えます。

続いてメリット・デメリットを見ていきましょう。

【利用者の声】イリーのメリット・デメリット

「速さ」「軽さ」「オフラインでの利用」など、旅行者にとってのメリットが多そうなイリー。あらためて、メリットをまとめてみました。

メリット

日本語からの英・中・韓翻訳に対応

日本への来訪者数が圧倒的に多い中国人、韓国人との会話をターゲットとしているため、英語・中国語・韓国語翻訳に絞った機器設計となっています。旅行者だけでなく、日常的に外国人に接する機会の多い接客業の方とっても、便利なツールとなりそうです。

ワンフレーズの翻訳に強い

イリーは旅行に特化した翻訳機。「地下鉄の駅はどこですか。」「レストランでの食事を予約したいです。」など、シンプルなワンフレーズの翻訳に強みを発揮します。聞きたいことをすぐに聞けるツールがあることで、不安なく旅行を楽しめます。

オフライン翻訳のためインターネット接続不要

イリーはオフライン翻訳機のため、インターネットへの接続を気にすることなくいつでもどこでも利用可能。「使いたい時に使えない」というストレスとは無縁です。旅行先ではWi-Fiの有無を気にすることなく、どこへでもイリーを連れていきましょう!

翻訳速度が早い

イリーの翻訳スピードは約0.2秒と、圧倒的なレスポンスの速さ。ボタンをひとつ押すだけで翻訳してくれるイリーに慣れると、スマホで翻訳アプリを開く手間さえ面倒に感じるかもしれません。

安価

イリーは定価19,800円(税抜)と、同ランクの翻訳機としてはダントツの低価格。旅行先であまり高価なものを持ち歩くのは心配ですが、この価格なら海外旅行のツールとして合格点がつけられます。

バッテリーが3日間持続

イリーはなんと、3時間の充電でバッテリーが約3日間持続。使用頻度にもよりますが、旅先でも就寝中に充電すれば、翌日いっぱいは確実にバッテリー残量を気にせずに使うことができますね。

海外版もある

引用元:ili公式HP

イリーは日本語からの翻訳だけでなく、英語・中国語・韓国語から日本語へ翻訳できるモデルも販売しています。外国人が多く訪れる店舗や窓口などにイリーを置いておくことで、コミュニケーションが簡単になりそうです。

軽い

イリーは42gの軽量デザイン。旅先での利用に特化してデザイン上の無駄を徹底的に省いた結果、たまご1個分よりも軽い翻訳機になりました。これなら、荷物の多い旅行者にも邪魔になりません。

【利用者の声】デメリット

双方向翻訳はできない

イリーの翻訳機能は、日本語から英・中・韓国語への一方通行。中国語や韓国語から日本語への翻訳など、双方向翻訳はできません。イリーを使ってせっかく相手にこちらの質問が通じても、相手の言っていることを翻訳できないという点が残念。

対応言語数がポケトークに比べて圧倒的に少ない

イリーの対応言語数が3つなのに対して、ポケトークは74言語に対応。イリーは日本にやってくる中国人・韓国人観光客に対応したり、中国語・韓国語圏に旅行する際には十分活躍してくれます。しかし世界中を旅したい人にとって、イリーはポケトークに比べて対応言語数が圧倒的に少ないと感じられるかもしれません。

音量調整機能がない

イリーのデメリットとして、「音量が大きすぎて恥ずかしい」と感じる方が多いようです。イリーには音量調整機能がないため、静かな場所では使いにくそうです。しかしこれも、旅行者の使いやすさを追及してとことん無駄をそぎ落とした結果。シチュエーションを選びつつ、使用してみてはいかがでしょうか。

防水・防塵機能がない

イリーは設計上軽さやコンパクトさを優先しているため、防水・防塵機能はありません。プールやビーチサイド、浴室など製品本体が濡れてしまうような場所では使用を控えた方が良さそうです。

長文・2文以上の翻訳は苦手

イリーは旅行中のシンプルな表現の翻訳に機能を特化しているため、長文や2文以上の翻訳は苦手。「今日は雨が降っているけれど、散歩に行きたい。」など、2文以上が連続するような場合には、1文ずつに言い直して使いましょう。また、「これは何ですか?」というように相手の答えが予測できない質問をしてしまうと、相手の答えが理解できずにコミュニケーションが行き詰まります。イリーを使って質問する場合には、「これは美味しいですか?」「近くに銀行はありますか?」など、相手の答えがYESかNOになるような質問をするのがコツ。短い質問を繰り返しながら、お互いに答えにたどり着ける努力をするのが良さそうです。

イリーの外観


引用元:ili公式HP

旅行中にさっと取り出せて片手で使えるような、究極のシンプルデザイン。発売以降「グッドデザイン賞」や国際的なプロダクトデザイン賞である「レッド・ドット・デザイン賞」の受賞実績があり、革新性・機能性・耐久性に優れていることが認められています。

イリーの実際の翻訳例

イリーを使って翻訳すると、どのような表現になるのでしょうか?実際に試してみた例をご紹介します。

日本語→英語

実際の翻訳例を紹介します。日本語文の先頭に「〇」が付いているものは、正しく翻訳できているものです。△はやや怪しい、もしくは部分的に間違っているものの、意味は一応通じるレベル。×は翻訳ミスのものです。

〇「一番近いスターバックスはどこですか?」

→ ”Where is the nearest Starbucks?”

〇「あなたの好きなレストランを教えてください。

→”Please tell me your favorite restaurant.”

〇「この辺で一番安いレストランを教えてください。」

→”Please tell me the most inexpensive restaurants around here.

〇「何時にチェックアウトできますか?」

→”When can I check out?”

〇「明日の天気はわかりますか?」

→”How will be the weather tomorrow?”

×「今は雨が降っていますが、お散歩がしたいです。」

→”I’d like to participate, but it’s raining.” (「散歩」が「参加」に聞こえた?)

△「今日はテニスの試合をしました。」

→ ”I play tennis today.” (「私はテニスをします」という意味になっている。

×「3試合勝ちました。」

→ ”Three won the game.” (文法的な間違い

英語→日本語

〇“I don’t know how to buy this ticket.”

→ 「この切符の買い方がわかりません。」

〇“I want to stay at a room with a nice view.”

→ 「眺めの良い部屋に泊まりたいです。」

〇“I want to find a good looking guy.”

→ 「イケメンの男性と出会いたいです。」

〇“Is there Karaoke near here?”

→ 「この近くにカラオケありますか?」

〇“Take me to Los Angeles.”

→ 「ロサンゼルスまで連れて行ってください。」

〇“Which is your favorite Japanese dish?”

→ 「好きな日本料理はなんですか。」

〇“Can you write it down for us?”

→「私たちのために書いていただけますか?」

〇“I want to have something that’s popular among locals.”

→ 「地元の人に人気のあるものにしたいのですが。」

△ “Can you take me to the airport?”

→ 「彼は空港までお願いします。」(「私を」が「彼は」になっている)

△ ”Can you please take a photo of us?”

→ 「写真をしてもらえますか?」

(「写真をする」という日本語が若干不自然

△ “Do you have any sushi dishes that are popular in this city?”

→ 「この町の人気のある料理に寿司はありますか?」

(正しくは、「地元の人に人気のあるお寿司はありますか?)

旅行に関係する短い文章は、ほぼ完璧に翻訳できているようです。ただやはり、長文や旅行に関係のない文章は、苦手なようです。

イリーの操作方法

イリーの操作はとても簡単!電源を入れたらメインボタンを押したまま、聞きたい文章を話しかけます。話し終わってボタンをから指を話すと、翻訳文が流れます。ボタンは全部で3つしかないので、操作性は抜群。

 

引用元:ili公式HP

イリーを使うには?

イリーは、購入前に使い方を体験することも可能。全国の家電量販店のほか、郵便局やデパートでも実際に手に取ることができます。公式HPで設置場所を確認した上で、実際に重さや使用感を体験してみましょう。

購入する

体験してみて気に入った方のために、購入方法をご紹介します。

購入方法

イリーは公式オンラインストアからの購入のほか、アマゾンなどのオンラインショップや全国の家電量販店でも購入可能。全国配送料無料で、注文完了後1~2日で出荷となります。支払いは、カード払いのほかコンビニ払いや代金引換にも対応しています。

イリーとポケトーク、結局どっちを選ぶべき?

国内で同時期に発売された翻訳機、イリーとポケトーク。機能は似ていますが、結局どちらを選べばよいでしょうか?

迷ったらポケトークを選ぼう

翻訳機を買うことは決めているものの機能や価格面で迷っているなら、ポケトークがおすすめ。イリーよりも5,000円ほど価格は高めですが、ポケトークの方が対応言語数が多い上に双方向翻訳ができます

双方向翻訳ができるのはなんだかんだで便利

翻訳機が役に立つのは、お互いに言葉が通じない環境のはず。こちらの言いたいことが伝わっても、相手の言いたいことがわからなければコミュニケーションが中途半端になる場合があります。双方向翻訳ができる翻訳機を持っていれば、どんな場面でもなんだかんだと便利に使える可能性が高いですね。

イリーを選ぶべきなのは「オフライン利用」「バッテリーの持ち」「速度」重視の人

イリーを選ぶべきなのは、中国や韓国への旅行が多い人や、国内で中国人や韓国人の方との簡単なコミュニケーションが多い人と言えるでしょう。

旅行が多い人にとって、

  • オフラインで機内を含めどこでも使える
  • バッテリー残量を気にせず使える
  • 困った時に瞬間的に翻訳してくれる

というイリーの特徴は優れモノ。「オフライン利用」「バッテリーの持ち」「翻訳速度」重視の人は、イリーを選びましょう!

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【まとめ】イリーは人を選ぶが便利な翻訳機

いかがでしたか?今回はイリーというツールについてご紹介しましたが、ツールは常に目的にあったものを選ぶことが大切。りんごを切るのにブレッドナイフを使うようなことはしませんし、テニスの練習にバドミントンのラケットを持って行っても役に立ちません。翻訳機に関して言えば、「自分が翻訳機を必要とするのはどんな場面か?」をまずクリアにするべき。

イリーは対応言語が少なかったり一方向の翻訳だったりと、ツールとしては制限があります。しかし「中国人の同僚との会話でしか使わない」など利用シーンがはっきりしている人にとっては、オフラインでスピーディに使えるイリーはこの上なく便利。イリーは使う人を選びますが、目的がはっきりしている人にとってはとても便利な翻訳機といえるでしょう。

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