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虚無感とは?虚無感を感じる原因と効果的な対策方法6選

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何をしても楽しくないという人もいるのではないでしょうか。その虚無感は決して偽りではなく、感じやすい人と感じにくい人がいます。

そこでここでは、

を紹介します。まずは虚無感の正体を暴きましょう。

虚無感とは?


虚無感とはそもそもどういうものなのかというと、一言で表現するのが難しいです。人の感情のことなので、感じ方は人によって違ってきます。そこで、ここからはまず虚無感の正体について探っていくために、虚無感とはどういうものか考えてみます。

何をしてもむなしく感じてしまう状況

虚無感の最大の特徴と言えば、何をしていても心が空っぽに感じてしまうことを言います。仕事をしている人は、本来はやりがいを自分で見つけたり、周辺の人間関係を大切にしたり、自分の目標や目的を考えて行動していきます。しかし、それができない状況なのです。

また、プライベートでも趣味を楽しんだりすることできれば良いのですが、虚無感に襲われて何もできない人もいます。何をしても楽しくない状況なので、結果的に楽しみを見い出せなくなり、余計に虚無感が強くなるという悪循環に陥っている人もいます。

目標を見失っている状態


人生でやりたいことなど、夢がある人は
虚無感を抱くことも少ないと言われているのです。しかし、虚無感が強い人に「何かやりたいことは?」と聞くと、大抵の答えは「特にない」という答えとなります。

人間は何か目標や目的がないと、どこに進んで良いのかわからなくなります。大人になると道を示してくれる人がいなくなるので、子供のように駄々をこねていても誰も助けてくれません。虚無感の正体は、目に見えない道そのものなのかもしれません。

虚無感を感じやすい人の特徴


虚無感を感じやすい人には特徴があります。ここからは虚無感を感じやすい人の共通点を紹介するので、当てはまる項目が多いという人は要注意です。まずは自分がどのような状況で虚無感を抱きやすいのか考えてみてください。

真面目すぎる

虚無感を感じやすい人は、とにかく真面目な人が多いです。真面目を通り越して完璧主義になっていて、完璧な自分になれないからこそ、結局は「何をやっても無駄」と自分の首を絞めてしまっているのです。

真面目すぎるというのは仕事でもプライベートでも自分を追い込みすぎる傾向があります。当然、そんな完璧超人はいないので、自分が思っている通りの人生にならずに、虚無感だけが大きな化け物になってしまうのです。

努力家


虚無感を感じやすい人は努力家でもあります。しかし、努力をするというのは、当然の大小として挫折も経験するようになるのです。努力しない人は成長など当然できませんが、努力によって発生する挫折もないでしょう。ある意味、努力しないのは楽です。

ただ、努力家の人は何とかして状況を打破しようと頑張るため、自分が手に負えないものであっても真正面から立ち向かってしまうのです。当然、努力をするというのは辛いですし、苦悩も多くなるでしょう。虚無感を抱く人ほど努力家と言えます。

神経質

神経質な人ほど虚無感を感じやすい人とも言えますね。神経が過敏に反応してしまうので、一見すると虚無感は逆に感じないと思う人もいるかもしれません。ただ、普段から神経を使っているため、本当に神経を使いたい時に使えないのです。

虚無感を感じやすい人は緊張しなくてはならないところで、実はあまり緊張しないということもあります。心臓が環境の変化に応じて鼓動するのではなく、普段から心臓が働きすぎていて、バランスが崩れてしまっているわけですね。

他人の目を意識して生活している


他人の目を意識して生活している人ほど、虚無感を感じやすい人になってしまいやすいです。他人はそこまで自分のことを見ていないのに、常に見られていると思ってしまうので、人前で理想の自分でいようとするのです。結果的に1人になった時、一気に気が抜けてしまいます。

仕事では活き活きとしていると自分を騙しても、プライベートでは騙すことはできません。だからこそ1人の時間に猛烈な虚無感が襲ってきて、耐えられなくなる人もいるのです。他人の目を気にしてしまう人ほど、その傾向が強いでしょうね。

プライベートが充実していない

プライベートが充実しているのなら、虚無感を抱くということはないでしょう。趣味がない人は1人の時間ができると、何をして良いのかわからなくなるということも多いですよね。それこそが虚無感に繋がってしまうことも多いです。

本来、人は趣味を見つけて、自分の好きなことに向かって突き進んでいける生き物と言えます。しかし、虚無感を感じやすい人は何をしても自分が完璧でいたいので、単なる趣味でも完璧を求めてしまうことが多くなります。ただ、そこまで能力がないので、そのギャップを感じ、最終的には何もかも嫌になってしまうのです。

ネガティブな思考の持ち主


ネガティブ思考の人ほど、実は虚無感を感じやすい人だと言えます。結局は何をやってもダメだと錯覚しているので「それなら何もしない方が良い」と考えて、より意欲を失っていくのです。意欲が生まれないと虚無感がより大きくなります。

何をやってもダメだと思ってしまう思考回路の人ほど、虚無感は大きいです。人によっては「最終的には何もかも失うんだから、何をやっても無駄」だと極端な考え方を持っている人もいます。

責任感が強い

責任感が強いと、周囲のことまで気にして自分が請け負ってしまうことが多いです。その蓄積によって自分を追い込み、最終的に自分の首を自分で絞めてしまっている人もいます。責任感は、時には自分を苦しめる毒になってしまうのです。

実は学生でも社会人でも、責任感のない人の方が楽しく生きていることが多いです。自分の周囲の人を思い浮かべてみて、無責任な人ほど自由に生きていて楽しそうではありませんか。もちろん責任を持つことは重要ですが、適度に抑えるようにしましょう。

ストレス耐性が弱い


ストレス耐性が低い人も、虚無感を感じやすいです。ストレスは生活に密着していて、すべての人が感じているものだと言って過言ではありません。ストレスをまったく感じない人など、おそらくこの世にいないでしょう。

このストレスというのは厄介で、思考能力を低下させるだけではなく、後ろ向きな考え方を強くしてしまう傾向があります。ストレスが蓄積されると何もかも嫌になってくるので、適度に自分を許して、ストレス解消をすることが必要です。

虚無感を感じる原因

虚無感を感じる原因は、人によって違ってきます。その原因を知ることで解決への道が見えてくるかもしれませんね。ここからは虚無感を感じやすい人の理由について解説していくので、当てはまる人はしっかりチェックしておきましょう。

他人と自分を比較してしまう

他人と自分を比較してしまう人は、虚無感を感じやすい人と言えます。人間は他人に対して劣等感を抱く生き物です。どんなに自分が優れているかというところを見つけようとして、偽りの優越感に浸ろうとするのです。

しかし、他人と比べる時、多くの人は他人の優れたところを見てしまいます。その結果「自分は劣っている人間だ」と考えてしまいがちです。他人と比べてしまうことが多い人ほど虚無感を感じやすい人の原因になるので注意しましょう。

燃え尽き症候群


燃え尽き症候群の人も虚無感を感じやすい人だと言えるでしょうね。虚無感を抱く理由は人によって違うのですが、真面目で完璧主義な人だからこそ、1つの事柄に対して全力で取り組んでしまうことが多いでしょう。

本当は肩の力を抜いてやっても良いことなのに、生活のすべてで全力を尽くしている人もいます。そうなると当然、いつか燃え尽きてしまいますよね。休憩しながら自分のペースでできない人ほど、虚無感を感じやすい人になってしまうのです。

将来に対して漠然とした不安を持っている

将来に対して、何が不安かわからないけれど、漠然とした不安を持っているという人もいるでしょう。その不安の正体がわからないからこそ、ずっとモヤモヤしている人もいます。不安があると、人は常にその不安を抱いてしまい、生活も楽しくなくなります。

不安を持っているというのは悪いことではありません。しかし、例えば老後のことや死後のことなど、あまりにも先のことを考えるのは無意味です。時代は5年、10年で急速に変化していくものなので、今に順応する力を持つことが重要となります。

失恋や離婚


失恋や離婚を経験して虚無感を感じやすい人になってしまうことも多いです。そういう人は、もともと依存体質の可能性も高いでしょう。恋人や結婚相手に依存してしまっている人は、失恋や離婚した時の衝撃もとても大きくなってしまいます。

依存するものがなくなるので、最悪の場合は心が空っぽになって何もできなくなります。悪質な場合だと、依存の対象を求めてストーカーになるということもあるでしょう。失恋や離婚ほど感情にダイレクトに影響を与えるものは少ないだけに、衝撃も大きいです。

やりがいや目標を見失った

頑張っても結果が出なかったり、夢が破れてしまったりすると人生のやりがいや目標、目的、夢などを見失ってしまうこともあるでしょう。そういう希望とも言えるものを失った人は、実は虚無感を強く抱きやすいと言われています。

もちろん、自分の能力が低いのであれば、本来は努力によってカバーしようとします。しかし、虚無感を感じやすい人は完璧主義で真面目なので、すべて完璧にこなさないと満足できないのです。小さな希望を見つけて、それを叶えていくことが重要となりますね。

理想と現実に大きなギャップを感じた


理想と現実に大きなギャップを感じた時、人は虚無感に呑み込まれてしまいます。実際に理想と現実は違います。「管理職になって年収1,000万円の生活を送る」と理想を持っていても、現実は「年収300万円の平社員として生活している」ということも多いでしょう。

虚無感を感じやすい人ほど完璧主義なので、理想も肥大化してしまうことが多いです。ただ、自分の能力はそこまで高くないので、その現実に衝突した時に挫折するのです。ギャップを感じる時、人は前を向くことができなくなります。

努力が報われない

努力をしても報われないのなら、努力をする意味もないと思ってしまうかもしれません。実は努力も才能の1つで、努力できる人とできない人がいます。さらにそこから細分化されていて、努力してもできない人もいれば、努力しなくてもできる人もいるのです。

人の能力は人によって違ってくるので、センスだけで決めるのはナンセンスと言えるでしょう。努力をしても報われないことがあるかもしれません。でも、報われる人は必ずどこかで努力しているものです。

人生に意味ややりがいを求めている


人生に意味を見出そうとするのは良いことです。ただ、人生という大きな枠で考えると、あまりにも大きくなりすぎて、見えなくなってしまうこともあります。やりがいや夢、目標や目的を見つけることは重要ですが、あくまでも実現可能なものだけにしましょう。

もちろん、やってやれないことなどこの世にはありませんが、それでも理想と現実のギャップを感じると心が折れてしまうこともあるでしょう。そうならないギリギリのラインを見つけて、自分を成長させていくことが大切です。

虚無感を感じたときの対処法


虚無感を感じた時、人はどうするのが良いのでしょうか。虚無感というのは、ずっと胸の中に住まわせていると肥大化し、より心を蝕んでいきます。しっかりと対処しましょう。ここからは虚無感の対処法を紹介するので、実践してみてください。

睡眠時間を確保し寝不足を解消する

睡眠時間を確保することは重要です。寝不足な身体にとってはもちろん、心にとっても毒でしかありません。寝不足になると本来ポジティブ思考の人でもネガティブ思考になってしまうことが多いので、睡眠時間はしっかり確保しましょう。

ジョギングなど有酸素運動で体を動かす

ジョギングなど軽い有酸素運動で身体を動かすと、脳の回転が良くなり前向きな気持ちになります。また、晴れている日などに運動をすると、太陽光によってセロトニンの分泌を活性化させることができるのです。このセロトニンは幸せホルモンとも呼ばれており、身体にも心にも良いですよ。

思いっきり泣く


思いっきり泣くというのも虚無感を抑える方法として有効です。感情を普段から抑えている人ほど、虚無感に襲われてしまうことがあります。そのため、泣きたい時には泣くのが良いです。泣ける映画を観たり、泣ける音楽を聴いたりして、自分の感情を包み隠さずにぶちまけてください。

筋トレをして体を鍛える

筋トレして身体を鍛えると、身体の見た目が変わります。容姿は性格に与える影響も大きく、女性だと引き締まっていてスリムな身体は、それだけで自信にも繋がります。男性だとムキムキボディな身体になれば、自信もより大きくなっていくでしょう。筋トレは血液循環にも影響を与え、脳の回転も良くしてくれますよ。

ストレスを思いっきり発散する

ストレスを発散することも重要です。ストレスが溜まっていくと、幸せを感じる容量をも埋め尽くしてしまって、心がどんどん真っ黒になってしまいます。悩んでいる時間を少しでも減らすことができるように、何か熱中できる趣味を見つけていきましょう。

カウンセラーに相談してみる


虚無感を感じやすい人は、もしかしたら心の病になっているかもしれません。心理に精通しているカウンセラーの人に相談してみて、心の状態と向き合ってみてはいかがでしょうか。話を聞いてもらうだけでも、実は心の整理ができて効果も大きかったりしますよ。

まとめ

虚無感を感じやすい人は原因や理由も人によって違ってきます。ただ、その虚無感に慣れてしまうと、心はより空っぽになってしまうでしょう。まずは原因と理由を知り、ここで紹介した対策方法を活用し、毎日活き活きとした生活を送ってみてくださいね。

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