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「責任感が強い!」を自己PRに使うポイントと注意点

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責任感が強いことは好感度をあげるだけではなく、社会人として必要な条件でもあります。責任感が強いと自負する方なら、自己PRとして使えると思うのは当然ですね。

しかし、好感度を高める武器となりうる責任感の強さは誰もが持ちえるゆえにアピールすることが難しい場合もあります。

  • 責任感の強い人の長所・短所
  • 自己PRポイントになる責任感
  • 責任感を自己PRに使う際のポイント・注意点

をまとめました。

責任感の強い人ってどんな人?~長所編~

「責任感が強い」という言葉はよく聞きますが、具体的にはどのような人が当てはまるのでしょうか。ここでは責任感が強い人の長所をまとめました。

途中で諦めず最後までやり遂げる


責任感の強い人は、仕事に限らず趣味等でも途中で諦めずに最後までやり遂げるタイプです。そのために自分のプライベートの時間や睡眠時間を割くことも厭いません。恋人がこのタイプだと、折角決まっていたデートをキャンセルしてあなたに怒られてでも仕事を間に合わせる、ということもあるでしょう。

中には、納期が先でも「今日、この仕事をやり遂げると自分で決めたから」と何がなんでもやり遂げるタイプの人もいます。時には周りを助けることにもつながっているため、「あの人に任せれば安心」と信頼をされているのです。

信念として自分の中にしっかりとしたルールを持っている

責任感がある人は「自分がしたことに対して責任を負う」ということを信念としています。また、当たり前のこと、できて当然のこととして捉えています。むしろ、「何かあった場合に責任を取らない、責任を他人のせいにする」と考えることがありません。

ことの大小に関わらず約束はしっかり守る

社運を賭けるようなプロジェクトの約束を守るのは誰でも当然やることです。しかし、責任感が強い人は「ノートを返す」程度の小さいことでも、大きなことと同じ位の真剣さで約束を守ろうとします。

プライベートでも家族や友人、恋人とした小さな約束も覚えています。その約束をすぐに守ることができなかったとしても何かの折に叶えて、相手を感激させることも得意です。

適当なことは言わず必ずできることしか約束しない


責任感の強い人は「できない」という自分が許せません。約束したことは必ず守るからこそ適当な口約束やできないことは言いません。

むしろ適当なことを言って中途半端な結果になり周りへ迷惑をかけてしまうことに責任を感じてしまいます。そのため、約束したことは必ず果たしてくれます。こうした姿勢が、周りとの固い信頼関係を築いているのです。

時間厳守で遅刻はしない

社会に出たら時間厳守、遅刻しないのは当たり前です。しかし、責任感が強い人は「時間を守らないことは他人の時間を奪う」と感じるのでプライベートな時間でも時間を守って行動します。電車の遅れのような、不可抗力で遅刻しそうな時は連絡を入れることも忘れません。

責任感の強い人ってどんな人?~短所編~

どんなことにも長所と短所があります。責任感の強いことは当然長所ですが、だからこそ出て来る短所もあります。責任感が強い人に出てきやすい短所とはどのようなものか、見ていきましょう。

自分に厳しいがゆえに他人にも厳しくなりやすい

責任感が強い人は自分に対してもやったことの責任を求めるため、自分に厳しい人が多いです。そして、「他人は自分とは違う」という意識がないと、他人の行動にも同じように責任を求めてしまいます。その結果、つい他人にも厳しくなりがちです。

責任感が強く他人に厳しくしてしまうと、部下や後輩がついてこられなくなり、離職してしまうケースも少なくありません。自分ができることが部下にできるとは限らないので、温かい目で見守ってあげる姿勢が必要です。

小さなミスでも自分を責めすぎる


責任感の強い人は基本的にミスしないですが、他の人なら気にしない程度のミスでも落ち込み、自分を責めてしまいます。普通なら「次は注意しよう」と気持ちを切り替えますが、ミスしたことを引きずるタイプも多く、周囲の人から「扱いづらい」と思われるかもしれません。

ケアレスミスを防ぐのは容易なことではありません。また、そのミスがシステム上の問題であればあなたが落ち込んでも意味はありません。さらにミスしたことを引きずることで周囲が逆に対処に困ることもお忘れなく。

厳しい性格から周りの反感を買いやすい

勿論、責任感が強いことはとても良いことです。責任感がない人よりはずっと信頼できますが、誰もが責任感が強いとも限りません。自分と同じことを他人に求めるために、責任感が乏しい方にはつい厳しく接してしまいがちでもあり、そういった姿を見た人から反感を買いやすくなります。

責任感の強すぎる人は自分が頼まれた仕事を自分でやってしまいます。そのため、部下が育ちにくいという短所にも気をつけましょう。

また、責任感の強い人はつい欠点に目を向けがちです。人を育てる時は、不完全でもできたことを褒めることや励ますこと、見守ることが大切です。

自己PRポイントになる責任感とは?

責任感の強さという長所は社会人としては大きなメリットになります。就職活動や仕事の査定という場面で、自己PRとして責任感の強さを活用するためにはどうしたら良いのでしょうか。

仕事を最後までやり遂げる姿勢がある


大きなプロジェクトは1日で完結するものではありません。長いプロジェクトでも最後までやり遂げる責任感の強さは、会社やお客様へのアピールにもつながります。

また、逆に短い納期で仕事の完成を求められた場合でも対応可能な責任感があることもアピールポイントとなりえます。こちらの場合は責任感だけではなく、業務をしっかりと把握していることも必要という点には注意して下さい。

自分の発言に責任を持ち有言実行する

自分の口にした言葉通りに行動、実現させることは責任感をアピールするポイントになります。仕事は自分一人で進めるものではありません。必ず会社の仲間や、取引先のお客様が存在します。

多くの人と関わる中で、発言した内容とは違うことをする、発言が会うたびに変わっている、行動を起こさない、などこういった態度だとマイナスの評価を下されてしまいます。

仕事で会社の業績に貢献するのも重要ですが会社の内外で信頼関係を築けるかというのも大切なポイントです。自分の言葉を有言実行し、周りの信頼を勝ち取れるのも大きな強みとなります。

自己PRで「責任感がある」ことをアピールする際のポイント

学生の時には自己PRとして責任感の強さは強みになります。責任感があることが当たり前の社会人としては、どうやって責任感をアピールしたら良いでしょうか?ポイントをいくつかまとめたので参考にして下さい。

実際のエピソードを交えながら間接的にアピールする


社会人になるとある程度の責任感はあって当たり前とみなされます。単に言葉で「責任感がある」とアピールするよりも、実際のエピソードを交えつつ能力的な部分を前面に出しましょう。間接的に責任感をアピールした方が効果的です。

責任感には主観が伴うため、客観的に計ることが難しい一方で、能力は客観的な物差しで測れることが多いです。アピールするなら容易に数値化できる、客観的に推測できることを前面に出しましょう。

長所だけでなく短所も意識しながらデメリットをカバーできるアピールをする

先に見た通り、責任感が強いことは長所ではありますが短所になる面も多く持ち合わせています。他人に責任感の強さをアピールする場合は長所だけでなく、本来は隠すべき短所もあえて取り上げることもあなたの印象を強くします。自分が如何にその短所をカバーできるかも意識して伝えると効果的です。

企業が求める人材に合わせたPRポイントをアピールする

「責任感が強い」と一言で言っても、短期で仕事を完成させることが必要な企業では間違いに気づいたら途中で修正をすること、時には完成間際の業務を撤退することも出てきます。その時に必要なのは「時間がかかっても完成させる責任感」ではなく、「あえて撤退してでも損失を防ぐ責任感」です。

このように、企業が求める責任感はどれも同じではありません。あなたが企業に貢献できることは何か、その中で自分の責任感をどう活かすか、という点を重視して自分をアピールしましょう。

責任感を自己PRに使う際の注意点

「責任感が強い」という自己PRが、逆に自分の短所をアピールする場になることもあります。それはどのような時になのか、「責任感」という言葉を自己PRに使う際の注意点はどのようなものがあるか、見ていきましょう。

強みとして自己PRしすぎない


本当に責任感の強い人は、思った程責任感の強さをアピールはしません。何故なら、責任感がある人にとっては責任感があるのが当たり前なのでアピールする必要性を感じないからです。逆に、やたらと責任感の強さをアピールする人の方が責任感が乏しいことも少なくありません。

責任感が強いという特徴は、長所だけでなく短所も存在します。強みとして自己PRをしすぎると、逆に短所を強調する結果になることもあります。責任感とは違う強みも同時にアピールすることもお忘れなく。

当たり前のことはアピールしない

社会人として会社で働いた対価として、会社から報酬を得ています。この点から見ると、与えられた仕事を最後までこなすこと、時間や期日を守ることは責任感の有無以前の話になります。当たり前にしなければならないことをアピールしても、相手には逆効果です。責任感を持って取り組んだ結果、成果をあげたような仕事があればアピールするという程度に留めましょう。

まとめ

責任感が強いという長所は感覚的な部分が強く、他人から評価されて初めて強みとなりうるものです。いくら自分で「責任感が強い」と感じてそこを強みにしても、アピールした相手がそれ以上に責任感の強い人だった場合は相対的に「責任感に乏しい」と判断されることすらあります。

しかし、他人が客観的に判断しやすい能力の提示に加えて「責任感の強さ」をアピールできれば、高評価を得られやすいポイントとなりえます。日々の仕事の中で責任感を持って仕事にあたるだけでなく、自分の能力を高める努力もしていきましょう。

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