感動・泣き

酒乱の人の特徴とお酒の席に誘われたときの4つの対処法

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社会に出ると、なにかと増えがちな飲みの席。普段の職場とは違った一面が見えるため、風通しの良い組織づくりの一環として日本の風土に根付いたものとなっています。

しかし、この酒の席で人格を疑うような行動を取ってしまう、いわゆる酒乱の人もいます。

今回は

  • 酒乱の人の特徴
  • 酒乱の人から飲みに誘われたときの対処法

について学んでいきましょう。

酒乱とは?

お酒を飲むと暴力をふるったり暴言を吐いたりする

お酒が入ると、周囲に向かって有り得ないほどの暴言を吐いて空気を凍りつかせたり、気に入らない人に向かって暴力を振るったりする人のことを文字通り「酒乱」と言います。

このような人がいると、周りは辟易するだけではなく、身の危険すら感じることもあるので飲みの席では注意が必要な存在で。このような人がいるから飲みの席に参加したくないと感じている人もいるようです。

酔いがさめれば過去の発言や暴力行為を覚えていない

酒乱の一番厄介なことは、次の日の朝になれば自分の問題行動を覚えていないということです。そのため反省のしようがないために、また同じような過ちを繰り返してしまい、ますます周囲の信頼を下げる結果になってしまうのです。

記憶にないとは言っても、自分の行った行動まで一緒に消えてしまうわけでは有りません。いくら「覚えていない」と言っても、それは単なる言い訳として受け取られるのが関の山でしょう。

遺伝的な要因と環境的な要因がある

酒乱の大きな要因として遺伝子が深く関係しているという話があります。これは、親からアルコール分解速度が早い遺伝子を受け継いでいたら酒乱にならない可能性が高いですが、逆にアルコール分解速度が遅い遺伝子を受け継いだ場合には酒乱になる可能性が高いと言えるようです。これは「酒乱遺伝子」とも呼ばれることがあり、アルコールの分解が遅く、血中のアルコール濃度が急激に高まってしまうために爆発的な酔い方をしてしまうのです。

また、環境的な要因としては普段から真面目に生活をしていて、自分を抑制している人ほど酒乱になりやすいと言われています。アルコールは大脳皮質を麻痺させる働きがあり、それが人間の感情のタガを外します。普段から厳しく自分を律している人は、脳の働きが効かなくなることによって感情がコントロールできなくなってしまうため、酒乱となるようです。

また、日本人は酒の席での振る舞いについて寛大だと言われています。このようなことも環境的な要因と言えるのではないでしょうか。

酒乱の人の特徴

酒

暴力をふるう

酒に酔って暴力を振るうことが酒乱の代表的な特徴として挙げられます。これは、普段はおとなしい人でも暴力的になりますし、暴力的な人がさらに暴力的になるということもあります。ストレスを溜めている状態で酒を飲んだ場合、このようなケースが悪化するとも言われています。

言わずもがな、そのような行為は信頼を無くし、場の空気を悪くする最悪の行為です。暴力を振るわれた人にとっては迷惑としか言いようがありません。その結果、周囲の信頼を無くしてしまい、交友関係が壊れてしまう可能性があります。そのため、酒乱の傾向が出たらいち早く自分で対策を取る必要があるのです。

自制が効かない

普通の人であったら、飲んでいる最中に適度な頃合いで満足をして帰ることができます。しかし、そのリミッターが壊れている酒乱の人はいつまでも飲んでしまいます。その結果自分の理性が飛んでしまうのです。これは、自分を律する気持ちが欠けている証拠です。

自分が酒乱だという自覚があるのであれば、最初からお酒を飲まなければいいのです。目先の欲に囚われて、何か理由を付けて飲もうとする心理状態は他の人から見たら病的であることをまず認識することが、酒乱を卒業する第一歩だと言えます。

飲んでる途中で急に態度が変わる

シラフの状態では取れないような態度を急に取る人も酒乱だと認識される可能性があります。普段は敬語で話している先輩や上司に向かって急にタメ口をきいたり、あまつさえ、バカにしたような態度で接したりする人は赤信号です。また異性に対してチャラチャラと話しかけるタイプの酒乱も存在します。

どちらにしても普段とのギャップが大きすぎるため、信頼を失う可能性があります。馴れ馴れしい態度は無礼講の席とはいえ気をつけて然るべきです。

酔いがさめたら覚えていない

酒
いくら問題行動をしたとしても、目が覚めた時には何も覚えていない。これも酒乱の特徴です。そもそも記憶を飛ばすほど飲むということが社会人としては論外です。

その記憶を無くしている間に、取り返しのつかない失敗をしているかもしれません。また、記憶を飛ばしているということは、飲みの席で寝てしまったという可能性もあります。その介抱をしてくれる人は迷惑だったに違いありません。最後にその責任を取るのは他でもない自分自身です。他の人が笑って済ませてくれるうちに、なんとか自分で改善する努力が必要となるでしょう。

説教を始める

お酒によってコントロールを失っているため、普段抑えている感情が吐き出されてしまう酒乱の人。そのため、人に対して説教を始めてしまうこともよくあるようです。

どのような場合でも説教されている人は愉快な気持ちにはなりませんが、楽しい酒の席で説教をされたら酔いも冷めてしまいます。そして周囲も良い思いはしないはずです。

さらに、酒に酔っているため思考が定まらず、てんで的を射ない説教をしてしまう可能性が高いです。どの道、酒を飲んで説教をするというのは信頼を失いかねない行為だということは深く認識しておきましょう。

人の悪口がとまらなくなる

酒を飲むと攻撃的な一面がさらけ出されてしまうのはよくある話です。気のあう仲間同士であれば、人の悪口を言い合って溜飲を下げる場面もあることでしょう。しかし、感情のコントロールが効かない状態となっている酒乱の人は、その悪口が止まりません。エスカレートし過ぎて周りをドン引きさせてしまう恐れがあります。

また、そればかりかその本人が近くにいるのに悪口を言い始めて周囲をヒヤヒヤさせることもあるようです。そのため、交友関係にヒビが入る可能性があります。

服を脱ぎ出す

酒
ドラマや漫画などの酔っ払いの典型として服を脱ぎ出すというものがあります。創作物の中だったら面白く眺めていられるかもしれませんが、普通の社会人であったら、公共の場で露出をするなどもってのほかだと気付くべきです。

本当に気の知れた仲間同士だったら笑って済まされるかもしれませんが、会社内での飲み会であったら、立場が確実に悪くなる覚悟をする必要があります。酔っ払って脱ぐ人は、ストレスを溜めている傾向があります。そのようなことが無いために、日頃からガス抜きの方法を会得しておきましょう。

普段はおとなしい

シラフでいると大人しくて良い人のはずなのに、酒が入るにつれて問題行動を繰り返す。これが酒乱の典型的なタイプだと言えるようです。

普段真面目な人ほどストレスを溜めやすく、そのストレス解消法として酒を選んでしまった結果、ありえない量の酒を飲んでありえない失敗を繰り返してしまうという人もいるようです。そのあまりの性格の急変ぶりに、距離を置こうと考える人もいるかと思います。

趣味がない

酒

酒を飲む以外に趣味がないため、時間が空いているとすぐに酒場へ出かけてしまうというのも酒乱の人の典型です。もしも他に趣味があれば、そこに時間を使えます。さらに、次の日の朝に予定が入っていれば、飲みたいと思っていてもグッと堪えることも出来るはずです。

つまり、酒中心の生活を改めるためには、趣味を新たに作るということが極めて重要なポイントとなってきます。もしも、酒で悩みがあったり苦しんでいる人は、何でもいいので他のことで時間を潰す努力をしてみることから始めてみましょう。

人の秘密を暴露する

酔っ払っていると、絶対に言ってはいけない他人の秘密があったとしても、大脳の働きが麻痺している状態であるため、ついポロリと言ってしまうがあります。酒乱の人は、抑制が効いていない状態にあるので、普通の人に比べてそれが多い傾向にあるようです。

その結果、人から信頼がされなくなるのは言うまでもありません。しかし、その結果人からの大切な秘密を相談されることもないから、結果としては良いのかもしれません。皮肉ですが。

酒乱の人から飲みに誘われたときの対処法

一緒に飲みに行かない

基本的に、飲んだら困る事態になることが想定される人とは飲みに行かないでください。酒乱の人は酔っ払ったときの行動の責任を取ることが出来ません。そのため、同行者が必ずその後始末をする羽目になります。そして、後日謝ってきたとしても、その行動は治ることがありません。

実際にその人の酒癖が本当に改善されたのかどうか確かめるまでもなく、一滴でもお酒が入ったら、その人は豹変するひとなのだと認識して生活をしてみましょう。

その人が泥酔する前に帰る

酒乱はあくまで危険人物です。その酔いがひどくなる前にさっさと帰ってしまうのが懸命です。理由は終電でも仕事でも家庭の事情でも何でも良いでしょう。とにかく素早く切り上げることがその後の面倒から逃れる手段なのです。

お酒を飲ませすぎない

脳のコントロールが壊れている状態であるため、酒乱の人は際限なくお酒を飲もうとしまう。出来るだけお酒を飲ませないためにする努力をすることで、トラブルから回避できる可能性が上がります。もしも割物を飲んでいるのであったら、そこからアルコールを抜いてしまうのも一つの手です。

様子が変わり始めたら話題を変える

酒

攻撃的な態度になることが多い酒乱の人。雲行きがあやしくなってきたら話題を切り替えましょう。その人の好きな趣味や、家族の話題などが和ませるには有効です。

まとめ

楽しいお酒の席を阻害する存在の酒乱。そのような人の対処法を知っておくことで、自分も酒に飲まれる心配が少なくなります。アルコール依存症は誰にでもなり得る病気だということも頭の片隅に入れておいてください。

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