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仕事に向いてない?悩んだときの判断の仕方とすべきこと

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今の仕事に向いていないのではないか?新しい仕事を探した方がいいのかな?ふと道に迷ったような不安にかられているあなた。あまり暗い気持ちにならないで!冷静になって、あなた自身とあなたを取り巻く環境を見つめなおしてみませんか?

今回は

  • 今の仕事に向いていないと思うのはどんなとき?
  • もう少し頑張ってみようと思える判断の指標7選
  • 転職を決意したらすべきこと3選

と、仕事について悩んだときの、判断の仕方とすべきことをわかりやすく説明します。

今の仕事に向いていないと思うのはどんなとき?

人が、今の仕事に向いていないのではないかと考えるときには、様々な要因が関係しています。

それらは、外的なものである場合と内的なものである場合、そしてその2つが混合している場合の3種類に分類することができます。それぞれのケースを見てみましょう。

職場の先輩や上司からパワハラを受けていてつらいとき


職場で他の人に精神的もしくは肉体的に苦痛を与える行為をパワーハラスメント、略してパワハラといいます。その人の人格を否定するような行動を指し、具体的には言葉や暴力といったことが代表的です。

また、無理な仕事を押し付ける、仕事を全くさせない、などといった立場を利用して相手を貶める行為も含まれます。厚生労働省のパワハラ情報サイトのデータによると、パワハラ相談件数は右肩上がりで増えています。

平成28年の調査実施時には、調査回答者全体の約3分の1が、過去3年間にパワハラの被害を受けたり、パワハラ行為を目撃したりしたことがあると答えています

職場での苦痛が多くうつ状態にあるとき

最近、「職場うつ」と呼ばれる症状に悩まされる人が増えています。プライベートでは症状が出ないが、職場では非常につらい思いをするのが特徴です。
「職場うつ」になると、職場でネガティブな考え方につきまとわれることになります。そして、今の仕事に向いていないのではないか、と思ってしまうのです。

笑顔が出ない、イライラしやすい、仕事でミスが増えてきた、自分はダメだと思うことが増えた、身だしなみが気にならなくなってきた、などの症状が出るときは要注意です。「職場うつ」の初期である可能性があります。

今の職場に全くやりがいを感じていないとき


仕事をする上で、困難や辛さに直面したとしても、やりがいを感じている場合には積極的に取り組むことができるものです。そして目の前の問題を乗り越えることで、自分はこの仕事に向いていると自信を持つことができます。

ところが、日々行っている仕事に全くやりがいを感じることができない場合には、人はどうしてもネガティブな思考をしてしまうものです。

困難に立ち向かう気力も起こらず、自分はこの仕事に向いていないのではないか、と考えてしまいます。

今の職場で全く自分自身の成長が感じられないとき

1年前の自分と現在の自分を比較して全く成長を実感することができないとき、自分はこの仕事には向いていないのではないか、と思うものです。

一所懸命成長に向けて努力してきた人は、こんなに努力したのに、と思い落ち込みます。また、特に努力をしなかった人も、知らず知らずのうちに惰性で1年を過ごしてきてしまったことに気付いて愕然とするのです。また、仕事自体が自身の成長を実感しにくい業種である場合もあります。

仕事で成果を出しても自分には向いていないと感じるとき

仕事で高い業績を上げたり、難しいプロジェクトを達成したり、上司や顧客から褒められたりしたときには普通はとてもうれしいものです。この喜びの感情は、仕事に対して関心や愛情を持っている証拠です。

ところが、仕事でいい結果を出してもうれしいと思わないような場合には、仕事への関心や愛情を持つことができていないことを痛感してしまうため、この仕事は自分には向いていないのかもしれない、と感じてしまうかもしれません。

持ち帰り仕事が多くプライベートに支障が出ている


人減らしや人手不足で、1人当たりの業務量が増加し、仕事を持ち帰らざるをえない状況に追い込まれる人が増えています。仕事が大好きで、家で仕事をしてもストレスを感じない人は別ですが、ほとんどの人はそうではないと思います。

休みなく仕事に追われ、プライベートに支障が出てくるようになると、徐々に人は追い詰められていきます。

仕事ばかりさせられて、何のために生きているのだろうと思い始めるのです。そして、今の仕事、職場に向いていないのではないか、という考えにつながっていきます。

残業が多く苦痛に感じたとき

毎日のように残業が続くと、帰宅してから寝るまでのプライベートの時間がかなり少なくなってしまいます。恋人や愛する家族と過ごす大切な時間も残業によって削られてしまうでしょう。

さらに、残業で日々の労働時間があまりに長くなると、健康の問題も発生しがちになります。どうしても寝不足になりますし、食事の栄養バランスも崩れてきます。不安を感じつつ、暗い帰り道を歩くのも嫌なものです。

そういう状況が続くと、この仕事やこの職場は自分には向いていないと思い始め、転職をする人も出てくるのです。

辞めるにはまだ早い!?もう少し頑張ってみようと思える判断の指標

仕事が向いていないと感じたからといって、すぐに辞めてしまうのは少しもったいない気がします。悩んだときは、自分をより深く理解するためのいい機会でもあるのです。

本当は合った仕事なのだけれど、慣れていないだけの可能性もあります。辞めると決断する前に、自分自身についての分析を試みましょう。

目標に向かって少しでも成長できているか


あなたの持つ目標に向かって成長できているかどうか、辞める前に自問してみましょう。もし、少しでも成長したと思えるのならば、頑張って続けてみる価値はあると思います。

人間は、向上心があるからこそ成長することができます。そして、向上心は仕事への関心から生まれるのです。仕事に対する関心と、向上心とが失われない限り、仕事はおもしろくなっていくでしょう。

職場に対してモチベーションを感じているか

あなたは、仕事に意欲的に取り組むことができているでしょうか?もしできているのならば、あなたは今の仕事に対してモチベーションがある状態といえるでしょう。

ではなぜモチベーションが高いのに、仕事が向いていないと感じたのでしょうか。もしかしたら、仕事でミスをしてしまい、自信を失ってしまっているのかもしれませんし、残業が続いて、疲れとストレスが溜まっているのかもしれません。

もし、モチベーションがあるのに仕事が向いていないと思った場合は、最近の自分の状況を見直してみましょう。

嫌なことはあってもやりがいを感じる部分があるか


仕事に対してやりがいを感じる部分が少しでもあれば、多少の嫌なことは乗り越えることができるものです。

やりがいは、しっかりしたモチベーションにつながります。ただし、心が疲れている場合には、嫌なことによるダメージが大きく、やりがいを持って仕事に取り組んでいたのを忘れてしまうことがあります。

休暇を取って、心と体を休めてみましょう。もし、やりがいを思い出すことができたなら、ネガティブな感情はすでに影を潜めているかもしれません。

自分自身のスキル不足で仕事上の失敗があるか

会社や環境ではなく、自分自身の能力の不足で仕事がうまくいかないケースもあります。もし、辞めたい理由が自身のスキル不足にあるのなら、転職しても同じような事態になるかもしれません。

ただし、若いときや仕事をはじめたばかりのときには、どうしても経験やスキルの不足による仕事上の失敗は起こるものです。キャリアをまだ積んでいない20代や30代前半であれば、反省し、改善していくことで立派な人材に近づけるはず。興味があれば、ベテランの先輩に尋ねてみてください。失敗をしたことがない人など皆無でしょう。
現在高いスキルを誇るベテランの先輩方も、若い頃はたくさん失敗をしてその失敗から学んできたのです。失敗することなしには、真のスキルを身に付けることはできない、といっても過言ではありません。

少しミスをしただけで、仕事が向いていないのではないか、と思ったりしていませんか?失敗は成功に向けての最大の栄養素なのです。

福利厚生が良くて将来のプランに沿っているか


将来のプランはお持ちでしょうか。今働いている会社の福利厚生は、あなたのプランに合っていますか?賃貸住宅の家賃補助、マイホームを購入する際の資金貸し付けなどの住宅関連や、保険や社員食堂、社内預金などの生活関連。健康診断や人間ドックなどの医療健康関連などが主な福利厚生ですが、会社によってかなり違いがあります。

たとえ給与が低いとしても、福利厚生が充実していれば、豊かな生活を送ることができるものです。もし、今の会社の福利厚生があなたの将来のプランに沿っており、満足できるものならば、仕事が向いていないからとすぐに辞めるのは得策ではありません。

今の会社にも、福利厚生をはじめ、いいところがたくさんあるかもしれません。冷静になって、様々な角度から今の会社を見つめなおしてみましょう。

尊敬できる先輩や上司がいるか

この先輩はすてきだな、とか、この上司のようになりたい、と思えるような先輩や上司が同じ職場にいますか。

たとえ今仕事が向いていないのではないか、と落ち込んでいたとしても、尊敬する先輩や上司が身近にいれば、再び仕事へのモチベーションが燃え上がる可能性があります。思い切って声をかけ、悩みを相談してみましょう。

今は仕事がバリバリできる先輩や上司も、あなたと同じように仕事が向いていないのではないか、と悩んだ時期もあったかもしれません。きっと、あなたの立場に立ったアドバイスをくれることでしょう。

勤務時間などに融通がきいてプライベートを充実しやすいか


不景気による人減らしで社員1人当たりの負担が増え、残業が増えた会社も多い昨今。もしあなたが今勤める会社がフレックスタイム制等を導入しており、個人が効率的に仕事時間の配分を行えるのならば、大変恵まれているといえるでしょう。

例えば通勤ラッシュ時間を避けての出社、幼稚園に通う子供のお迎えに合わせての退社、スポーツや習い事のとき間に合わせての退社などが可能になります。プライベートもかなり充実するのではないでしょうか。

仕事が向いていないかもしれない、とすぐに辞表を出すのはNGです。プライベートが充実することで、仕事に集中することができ、おもしろくなってくるかもしれません。

それでも向いてない人は転職も手段!転職を決意したらすべきこと

様々な角度から仕事環境と自分自身を分析した上で、やはり今の仕事に向いていない、という判断が下されたのならば、思い切って転職を決意しましょう。転職も1つの大きな人生の経験となり得ます。よく考えて、幸せになれる転職作戦を立てましょう。

転職先を見つけてから退職する


今住んでいる部屋が気に入らないからといって、引っ越し先が見つかる前に部屋を出るのは大変危険です。満足できる部屋が見つかるかどうかわかりませんし、最悪の場合は部屋が見つからないこともあるでしょう。

転職も引っ越しと同じです。辞表を出す前に、まず転職先を探しましょう。現在の職場から給料が出ているので、生活に困ることもなく落ち着いて転職先探しをすることができます。退職後、あせって新しい仕事を探してもいいことはありません。今の仕事に打ち込みながら転職先の面接を受けると、良い表情をしているので成功率も高いのです。

1年後、5年後と短期、長期での目標を立ててみる

若いときにはいろいろな仕事を経験するのもいいことです。しかし、できれば早めに1つの道に入り、そこでキャリアを積み専門的スキルを身に付けていくことをおすすめします。

せっかく転職し、心機一転再スタートを切るのですから、1年後、5年後と、短期、長期での目標を立ててみましょう。将来自分がなりたいイメージを摑めたら、成功は半分約束されたようなものです。

そのイメージの実現、目標の達成のためなら、多少の苦労も乗り越えることができるでしょう。

自分自身をスキルアップさせる努力をする


魅力的な転職先を探すには、この人に来てほしい、と企業の人事担当者に思わせるアピールが必要です。そのアピール力を身に付けるために、今の職場や、オフのときに、自分自身を磨きスキルアップする努力をしましょう。

職場では、その気になれば実践的なスキルを身に付けることができますし、オフの時間が短くても集中すればかなりの勉強ができるはずです。たとえ面接時にその企業が必要とする十分なスキルが身に付いていなかったとしても、向上心を持って努力を続けている人の放つオーラは、人事担当者にはわかるものです。

まとめ

若い時期には、自分に向いている仕事とは何かなかなかわからないものです。仕事で様々な経験をし、たくさんの人と話をするなかで、自分が何に向いているのか、どんな仕事がしたいのか、おぼろげにわかってくるものです。

ここでは、仕事が向いていないのではないかと感じたときに考えるべきこと、また転職するときにすべきことを紹介しました。ぜひ参考にしてください。

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