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出世したくない人が増えている?出世したくない理由とメリット

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出世したいと強く思っている人もいれば、出世などしたくないと考えている人もいます。

出世をしたい人からすると、出世したくない人の気持ちなどまったく理解できませんよね。最近では出世をしたがらない若者が増えているといわれていますが、一体なぜでしょうか。

ここでは、

  • 出世をしたがらない若者が増えている理由
  • 若者が出世したくない原因4選
  • 出世しないことによるメリット・デメリット
  • 出世したくないのに出世を打診されたときは

と、その原因や出世しないメリットやデメリットなどについてまとめてみました。

出世をしたがらない若者が増えている?

出世すると収入も増えますし、社会的な地位も高くなります。しかし現在では出世をしたがらない若者が増加傾向にあるのです。

仕事より生活を優先したいという若者が増えたことや、女性の場合は結婚や出産の都合もあるようです。

仕事より自分の生活を最優先している

男は仕事、女性は家庭を守るというのはすでに過去の考え方です。かつて男性は仕事で出世することが誉のように思われていましたが、時代の変化と共にその考え方は古いものになりました。

現在では仕事よりも、私生活をより充実させたいと考える人が増えているのです。

女性は結婚や出産の都合上もある

女性が出世してしまうと、結婚や出産で職場を離れるときに会社に迷惑をかけてしまいます。そうしたことを考慮して、あえて出世を考えない若者も増えているようです。

子どもができると職場に復帰するまでには、それなりの時間がかかってしまうでしょう。それを考えると素直に出世を考えられないのかもしれません。

若者が出世したくない原因は?

どうして最近の若者は出世をしたくないと考えているのでしょうか。出世を目指す人にとっては、まったく理解できないことでしょう。

若い人たちにとって出世することは責任が重すぎると考える人や、人間関係が煩わしくなると思っている人が多いようです。

自分には責任が重すぎる

出世するということは責任のあるポジションに就くということです。部下の面倒も見なくてはなりませんし、仕事に対してより大きな責任を持たなくてはなりません。

今の若者は、そういったことは荷が重いと考えているようです。自分には責任が重すぎる、責任をとるようなポジションに就きたくないという人が多いのです。

上と下との板挟みや人間関係の煩わしさ

出世すると、上司と部下のあいだで板挟みになってしまうことがあります。上司からは叱られ、部下からは突き上げを食らう

そのような状況が嫌だと考えている方は少なくないでしょう。そういった煩わしい人間関係とは無縁でいたいと考え、それならばいっそのこと下っ端のほうがよいと考えるようです。

出世すると残業代が出ない

管理職になると残業代が支払われなくなることがあります。これもおかしな話ではありますが、実際に管理職へ残業代を出さない会社は数多く存在しているのです。

今の若者はドライですし、合理的な考えをしている方も多くいます。そのため、残業代も出ない管理職で働きたいとは思いませんし、出世などしたくないと考える人もいるのです。

現状で満足している

そもそも、どうして出世する必要があるのかと考えている若者も多いようです。今の状況で十分満足しており、このまま働き続けることが出来ればそれでいいと思う方もたくさんいます

出世欲がまったくないということですね。わざわざ出世して息苦しくなる必要はないと考えているのでしょう。

出世しないことにはメリットがある?

出世することは年収が増える可能性や、将来的な安心感があります。

しかし出世しないことにもメリットがあることをご存知でしょうか。ここでは出世しないことのメリットについてまとめました。

家族との時間が作れる

出世してしまうと、残業による職場での拘束時間も長くなってしまいます。また休日に会社に呼び出されることや、電話がかかってくることもあるでしょう。

出世しなければこのようなこともなく、家族との時間をたっぷり取ることもできます。家族サービスもしやすくなり、素敵な家庭が築けるのです。

強いストレスから解放される

出世しある程度のポジションについてしまうと、上司と部下の板挟みになることもあります。また仕事に対する責任はより大きくなりますし、いつ自分が責任をとる立場になるか分かりません。

こうしたストレスから解放され、責任を取るリスクに怯えることもないのです。

趣味を満喫できる

出世しそれなりのポジションを与えられると、仕事のことを考える割合が増えます。出世前のように趣味に没頭することも難しくなるでしょう。

出世しなければ、そうしたこととは無縁のため趣味を満喫できます。仕事が終わったあとや休日の時間を、すべて趣味にあてることができるのです。

仕事内容によっては断ることもできる

出世に興味がなければ、仕事内容によっては断ることもできるでしょう。責任のあるポジションを任されている場合は、それも難しくなります。

しかし、出世しておらず興味もなければ関係のない話です。やりたくない仕事、自分には向いていないと思った仕事は断ることができますし、それで評価が低くなっても一切関係ありません

自分のペースでのびのびと仕事できる

急かされることもないポジションですから、自分のペースで仕事ができます。自分の納得がいくまで仕事ができるため、仕事に対する満足度や充実度も大きいでしょう。

出世して責任のある立場になると、マイペースで仕事をすることはできません。それができるのは出世に興味がない人だけです。

よく考えて!出世しないとこんな落とし穴も

出世をしたくないと考える人は実際に増えているようです。確かに出世しないメリットもあります。

しかし、出世をしないことに落とし穴もあるので注意が必要です。ここでは出世しないことによる落とし穴をご紹介しましょう。

給料が上がらない

当たり前ですが給料は上がりません。定期的な昇給により少しずつ上がる可能性はありますが、出世せず同じポジションに居続けると、大幅に給料が上がるということはないでしょう。

今はそれでいいかもしれませんが、将来家庭を持ったときなど経済的に困るかもしれません。

いずれ後輩が上司になる

出世を断り続けていると、そのうち後輩が自分の上司になってしまいます。後輩からいろいろ指示されることも増えるでしょうし、顎で使われてしまうかもしれません。

上司になった元部下も、先輩である部下にどうやって接したらいいのか悩んでしまうでしょう。

スキルアップのチャンスを失う

出世は自らのスキルをアップできるチャンスでもあります。しかし出世を断ることは、そのチャンスを自ら消してしまうということです。

スキルアップすることで今よりもやれる仕事が増えますし、もっと仕事ができるようになるかもしれません。

社会的信用度が上がらない

若いときは平社員のままでも問題ないでしょう。しかしある程度の年齢になっても平社員では、社会的な信用は上がりません。

出世を断っているだけなのに、周りからは能力が低い人という印象を持たれてしまうデメリットもあるでしょう。

出世したくないのに出世を打診されたときは……

まったく出世したくないと思っているのに、上司から打診されてしまうことがあります。このようなときには、どのように対処すればよいのでしょうか。

ここでは、出世したくないのに打診されたときの対処法についてご紹介します。

「他の人の方が向いている」と伝える

出世したくない、興味がない、と伝えるのは上司の心象を悪くしてしまうかもしれません。そこで、ほかの人のほうが向いていると伝えてみましょう。

できれば具体的に個人名を挙げたほうがいいでしょう。またその際には、個人名を挙げた人が向いている理由も述べることがポイントです。

「自分には今のポジションでまだやりたいことがある」と伝える

まだやり残したことがある、やりたいことがあると伝えると、ただ断るよりも上司に好印象を与えられるでしょう。

実際にそんなことがないとしても、その場は出世しなくて済みます。できるだけ熱っぽく伝えるのがポイントです。

「自分は人の上に立つより人の下にいた方が能力を発揮できる」と伝える

実際に人の上に立つよりも、下のポジションにいたほうが能力を発揮できる人がいます。自分がそのようなタイプだと思うのであれば、素直に伝えて出世を断ることもできるでしょう。

そういった理由であれば、打診した上司としても引き下がるしかありません。印象も悪くませんから、おススメの対処法ですね。

まとめ

出世をしたくないと考える若者は多いですし、確かにメリットがあるのも事実です。また家庭や私生活、趣味を大切にしたい方からすると、出世をしないことのほうが魅力的に感じるでしょう。

しかし、出世をしないことは落とし穴があるのも事実です。メリットとデメリットをしっかり天秤にかけ、どちらが最終的によいのか考えてくださいね。

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