総会では265社が訴訟に賛同するということで、守る会事務局は「JASRACを相手取った訴訟では過去に例のない規模になるだろう」と話しているようです。
JASRACをめぐっては多くの批判がネット上でも展開されています。
JASRACが著作権料徴収対象と判断した例
・著作権がすでに切れたクラシックや雅楽の演奏会
・JASRACが管理してないオリジナル曲を掲載したWebサイト
・アレンジ曲を演奏したライブ
・音楽教室やダンス教室
・大学入学式の式辞←後に「徴収しない」と訂正
・歌うインコ←New!— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) 2017年5月27日
JASRAC会見「空気と水と音楽、"目に見えないもの"はタダなんだという風潮、 困ったことだと思っている。」
空気「タダやで?w」
水「目で見えないのか…(困惑)」— ショコさん (@syokopoko) 2017年5月26日
こんな投稿も・・・・
音楽業界が1番面白くなりそうなのは、主要のレコード会社が全部潰れて、JASRACが潰れて、全アーティストインディーズ時代になった時だと思いますね
— しんぽ (@sh_no_f) 2017年5月31日
JASRACのような団体こそ民営より公営に為べきだと思うんだけどなあ。
民営団体なのに公益を盾にして料金徴収を迫る姿勢だから感情的な反発を生んでいる。
この姿勢を崩さないのなら公営の方が良いし、もし民営をつらぬくなら他社と公平に競争をできる条件を整えるべき。 https://t.co/eKBeTkwLuA— YSTK (@AYASTKA) 2017年5月31日