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職場にいる親とお留守番の子供をつなぐ、スカイプを使った“寝る前の絵本タイム”

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共働き家庭の増加により、両親と過ごす時間が短いどころか、両親の留守中に一人で寝なければならない子供が増えています。今回は、そんな家族のために開発されたスカイプを使った“寝る前の絵本タイム”施策をご紹介します。 共働きの両親が子供と過ごすことができる時間は、一日あたり平均で、イギリスでは36分、韓国では15分、そしてロシアでは60分だといいます。働く両親にはそれぞれの事情や想いがありますが、そんな“両親に対する理解”を子供ができるようになるのは何歳位からでしょうか。3才~5才児は、両親が働くことに対して“放っておかれている”と感じ、6才~8才児は、両親が働いている事は理解していても“約束を破られてしまう”ことへの悲しみを感じているといいます。 ロシアでは、働く両親の実に58%が、「仕事のために十分に子供と向き合えていないと思っている」との調査結果があります。そこで、両親が働かなければならない事情を少しでも子供に理解してもらい、親子の絆を確かなものにするために、スカイプにて、児童心理学者が制作した“寝る前の絵本タイム”、その名も「Bedtime Calls」を提供するという取り組みが実施されました。 仕組みは至ってシンプル。まずは、お好みのデバイスから子供にスカイプでビデオ通話をかけます。 「Bedtime Call」にアクセスし、子供の名前を入力し、子供の年齢を選択することにより、読み聞かせるストーリーをカスタマイズします。 後はリンクをシェアするか、“スクリーンをシェアする”機能を実行するだけ。 ビデオ通話画面に表示される物語の画面を、親子ともに一緒に見ながら、画面に表示される文字を読み上げて聞かせてあげるというものです。 物語は、それぞれ年齢に合わせた内容と絵で、『どうして両親が働かなければならないか、大人の世界は子供の世界と違うのかを伝えるもの』に仕上がっています。 物理的には離れている親子が、まるでベッドで添い寝しているかのように、ストーリーを聞かせてあげながら寝かしてあげることができるという取り組みは、瞬く間にメディアの関心を集め、数千組の親子間で使用され、その44%が2度以上使用するリピーターになっているといいます。 物語を使って理解を深める手法は、実用心理学でも実際に使用されているセラピーの一つであり、あらゆる年代の子供たちが抱えている問題を解決する手法として有効であるそうです。 離れている両親とバーチャルに寄り添いながら、寝る前の読み聞かせをしてもらい、働く両親への理解を深めるというスカイプのビデオ通話を使った取り組みでした。 (AdGangより)

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