鬼滅の刃の遊郭編が子どもに悪影響与えるという過剰反応を見て、北野武がフランスの記者から「あなたの映画は暴力的であり、暴力を助長すると思いませんか?」と、聞かれて『世の中お涙頂戴話の映画がたくさんあるのに全然平和にならないじゃないか⁉︎そういうことだよ』って回答してたのを思い出す。 pic.twitter.com/snO1EnlSZo
— ふじむらたいき@行動心理の専門家 (@fujifujizombi) February 20, 2021
ビートたけしがフライデー襲撃事件直後の記者会見で記者から「今回の事件で茶の間に与える影響力についてどう思われますか?」という質問に対して「子供への悪影響は親が子どもに悪いと思う部分を言えばいい」作品を責めるなど、伝える相手を間違えていないだろうか? pic.twitter.com/4EoCfmp2Z6
— ふじむらたいき@行動心理の専門家 (@fujifujizombi) February 20, 2021
「作品の影響力に対する問題性」に対して解決策が“作品の制限”を提起する場合は影響力・作品の実態を三人称的な視点で確認することが大切だと考えます。その上で「家族の責任」として挙げたのではなく、そこに対する問題意識を作品の規制ではなく、教育の契機に繋げることも大切だと考える。
— ふじむらたいき@行動心理の専門家 (@fujifujizombi) February 20, 2021
親が教えることができないから 世間から「自分がダメだと考えるもの」を排除しても意味がないですよね・・・
寄せられたコメント
原作読むと分かるけれど、生々しい性的描写はほとんどありません。
遊郭という理不尽で欲望と愛憎渦巻く場所での話ですね。
むしろ理不尽で差別に貧困に欲望と愛憎があったから
生まれた鬼だと知って欲しい。
相手するだけ無駄
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