勉強って「頭の中に知識を詰め込む行為」ではなく「世界の解像度が上がる行為」だと思う。ニュースのBGMだった日経平均株価が意味を持った数字になったり、外国人観光客の会話が聞き取れたり、ただの街路樹が「花の時期を迎えたサルスベリ」になったりする。この「解像度アップ感」を楽しめる人は強い
— トヨマネ (@toyomane) December 16, 2020
寄せられたコメント
●こんにちは。正直、受験勉強や大学は
「つまんない雑多な知識を飲まされているだけだ」
という思いで、本当に苦痛だったのですが、社会人で独学中の今は
「全部繋がってた! 素晴らしい!」
ということが多くなってます。
(もっと誰かちゃんと繋がりを説明してくれたら良かったのに、とも思います)
「つまんない雑多な知識を飲まされているだけだ」
という思いで、本当に苦痛だったのですが、社会人で独学中の今は
「全部繋がってた! 素晴らしい!」
ということが多くなってます。
(もっと誰かちゃんと繋がりを説明してくれたら良かったのに、とも思います)
●最近の生きるスタンスが正に世界の解像度を上げる、だったので正に正鵠です
神話から入って星座や星がわかるようになって、散歩がめちゃくちゃ楽しみになりました。
神話から入って星座や星がわかるようになって、散歩がめちゃくちゃ楽しみになりました。
●強く同意します。よく「世界が広がった」という言い方をしますが、今まで存在していたけれど知らなかった世界に気付いた…文字通り自分の中の認知できる世界が変わったんだと思います。生きるって面白いですよね
●お邪魔します。「世界の解像度が上がる」、いい言葉ですね。自分の場合、「面白いと感じるものが増える」と捉えていました。知ることでより面白さや興味が増す喜び、若い人にも分かってもらいたいな
勉強したり、知識を身に着けることで「生きることって面白い」って思えるのは本当に素敵なことですね。
子供に「どうして勉強するの?」と問われた時に「生きることを面白くするため」っていう回答が一つ追加できた気がします。
投稿 勉強って「頭の中に知識を詰め込む行為」ではない。 勉強の意味を解説したTweetが話題に は チャンネル「てみた」 に最初に表示されました。