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超人類のためのファッション

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Guns.Germs.$teal [GG$]

Guns.Germs.$teal [GG$](ガンズ・ジャームズ・スティール/以下、略名[GG$])は、二人の女性デザイナー、フィリッパ・プライス(Philippa Price)とスマイリー・スティーヴンス(Smiley Stevens)のにより2011年5月にLAで立ち上げられたブランドだ。現在、ストリートのエッジ感を意識した近未来的なメンズウェアが、インディーズ・ファッション界で話題の的となっている。 学生時代にニューヨークでモデルをしていた頃に知り合い、クリエイティブなソウルメイトとなった二人は、大学卒業後、初めてのデザイン・コラボレーションに着手した。「ファッション市場は完全に男性優位だと分かっているから、メンズウェアに女性の視点を持ち込むのがすごく楽しいの。要するに、私たちが男の人に着てもらいたいものをデザインしてるのよ。」 Nylonや New York Magazineといった数々の媒体から世界的に評価され、リタ・オラ(※1)、エイサップ・ロッキー(※2)、ケンドリック・ラマー(※3)、リアーナといったアーティストたちからも賞賛されている。

[GG$] 2014 SS コレクションのコンセプト

「真のデザインとはファッション性と機能性の両方を兼ね備えたものである」このモットーを軸として[GG$] の2014 SSコレクションが発表された。そのコンセプトは、「テクノロジーが有する、フェティシズムをファッションに昇華させたもの」となっている。 彼女たちは、メインストリームでの成功に関わらず、ほとんどのインスピレーションを日常生活から得ている。ある日、路地に捨てられていた古いテレビを見つけたことをきっかけに「電子機器の奥に潜む美」、つまり電気回路やマイクロチップをデザインに取り入れ始めた。このような経緯で、2014 SSコレクションに見られるプリント柄や色彩が産み出された。 「ファッションと技術、その両方を進化させたい。」パンクテイストとテクノロジーフェチをミックスした、新たな文化のユニフォームといったイメージだ。

仮想世界「Katatonia」

「服を作るプロセスがいちばん楽しい。」と語る二人はまた、Katatonia(※4)という名の仮想世界を作り上げて楽しんでいる。Katatoniaとは、2084年という時代設定で、半分ロボットになってしまった新しい人類が住むディストピア(※5)社会である。この仮想世界がインスピレーションとなって、写真に見られるような何とも独創的な2014 SSコレクションが完成した。 初めてのニューヨーク・ファッションウィークでのプレゼンテーションは、科学研究所や医療機関からインスピレーションを得たものだったと言う。来場者は皆、会場に入る際に白い衛生用ジャンプスーツの着用を求められた。無菌、無感覚状態の空間に入って来たという雰囲気を味わってもらうためだ。 また、スマートフォンやタブレット用のバックパックと言ったアイテムには、彼女たちの信条である「ファッションとテクノロジーの融合」が見事に表現されている。 テクノロジーを賛美するだけでなく実際に取り込み、新世代のデザインの最先端に挑み続ける[GG$]。次のコレクションでは、一体どんな新しい世界観を見せてくれるのだろうか。 [GG$]についての詳しい情報は、ウェブサイトを参照のこと。また日本でも、(BUYMA)などの通販サイトから商品購入が可能なので、是非チェックを。 (VICEより)

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