サーカスで虐待のライオン33頭救出、新天地はアフリカの保護区[ヨハネスブルク 30日 ロイター] - 南米のサーカス団で虐待などを受けていたライオン33頭が、国際動物保護団体(ADI)によって救出され、本来の生息地であるアフリカの大自然の中で新たな生活を送ることになった。追加 チャーター貨物機で運ばれたライオンは30日、南アフリカのヨハネスブルク空港に到着。「移動中は比較的元気だった」といい、トラックに積み替えられ、最終目的地である同国北部の広大なエモヤ・ビッグ・キャット自然保護区に向かった。多くのライオンが...
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