年齢・地域・性別によってさまざまな様相をみせる子供のごっこ遊び。大人の視点から観察すると、彼らのマニアックな設定に感心してしまうものですよね。インスタグラムで活躍されるちーさんは先日、公園で息子くんと遊んでいた時の経験を漫画にして公開されました。

あらすじ

ある日、子供たちと公園を訪れたちーさん。息子くんは足場を飛び移るタイプの遊具で遊んでいたのですが…。

息子くん「青い方に跳んでみる!」 提供:ちーさん

隣で遊んでいた子供たちの一言で、状況が一変してしまうのでした…。

懐かしい子供のごっこ遊びを描いたこの漫画には「真面目で可愛いね」「子供の頃よくやりました」などのコメントが寄せられました。

インタビュー

投稿者のちー(@haruaki_diary)さんにお話を伺いました。

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を書き始めたのでしょうか?

ちーさん:4年程前、元々はベビーダイアリーに小さなイラストを付けて当時7か月くらいの娘の育児日記を書いていたのですが、元々絵を描くことが好きだったこともあり、絵の練習も兼ねて、ノートにイラストをメインにした子供達の様子を描くようになりました。そこから、描いたものをもし誰かに見てもらえたら続けるモチベーションにもなると思い、インスタグラムにアップするようになりました。

――なぜ子供達は「マグマ」が好きなんだと思いますか?

ちーさん:私もなぜここでマグマというフレーズが出たのか気になったのですが、「自分も小さい頃にスーパーマリオの影響で言っていた気がします」とコメントを下さった方がいて、「なるほど!確かにマグマのステージがあったなぁ」と思いました。もしもゲームの影響なのだとしたら遊びにも反映しやすそうとも思いました。

ちなみに息子はスーパーマリオのゲームはやったことが無いのですが、テレビの映像でマグマを見たことがあり多少の知識があったようです。

――ちーさんが幼い頃、地面を「マグマ」や危険なものに見立てて遊んだことはございますか?

ちーさん:私自身は川や海や穴など、実際に見たことがあって想像しやすいものに見立てていたことはあった気がしますが、マグマという発想は自分では思い付かなかったので、すごく新鮮で印象に残りました。

――この漫画の反響には、どういった声がありましたか?

ちーさん:一緒に遊んでいるわけでもないのに、息子が他の子の決めた設定を律儀に守ってしまう所が真面目でかわいいという声を頂きました。また、コメントを下さった方にも「うちの子も同じようにマグマや川という設定をして遊んでいます」「自分も子供の頃に同じ遊びをしていました」等の声が多かったです。他にも私と同じく「マグマというと「ターミネーター2」を思い出す」と仰ってくれた方達もいたので、共感頂けて嬉しかったです(笑)

 

知らない子供たちの設定に巻き込まれて、行き場を無くしてしまった息子くん。子供たちの遊び方は、今も昔も変わっていないようです。

作品提供・取材協力:ちー