過度に車間距離を詰めたり、進路を妨害したりすることで相手ドライバーを危険な状況へと追いやる煽り運転。人の命さえも奪ってしまいかねない、最悪の行為です。

インスタグラムで活躍される実久留さんは先日、そんな煽り運転を特殊な状況下で受けた経験を漫画にして公開されました。

ある日、自動車学校の講習で一般道を走っていた実久留さん。ふと、後ろのドライバーから連続でクラクションを鳴らされていることに気がつきます。

鳴り響くクラクション。提供:実久留さん

気にしないようにしながら運転を続けていると、その車は突如実久留さんたちが乗る教習車の前に割り込み、ニヤニヤしながらノロノロ運転を続けたのだとか。

ニヤニヤしながら見てくる。提供:実久留さん

教官の毅然とした態度により心の余裕を保つことができた実久留さんは「教習車を煽る」という行為の滑稽さに呆れてしまうのでした…。

警察へ通報。提供:実久留さん

「運転の練習をしている人を煽る」という、最悪なドライバーに出くわしてしまった投稿者の実久留(@mikkuru.20214)さん。当時の状況や、心境についてお話を伺いました。

インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を書き始めたのでしょうか?

実久留さん:社会人になってから書き始めました。書くようになったきっかけは会社の同期が様々な趣味を持っていたのに対して自分にはこれといった趣味がなかった事です。私も話せるような趣味を持ちたいと思い、漫画を投稿するようになりました。

――教習者を煽る男性を見て、どんな気持ちを抱きましたか?

実久留さん:最初は「こわい」と思って焦っていたのですが、教官がどっしりと落ち着いていたので私も落ち着きを取り戻しました。途中から「教習車で煽られるなんてレアな経験だな」と思うようになりました。

――この男性の目的はなんだったと思いますか?

実久留さん:私の運転がゆっくりだったことに怒って腹いせがしたかったんじゃないかなと思います。最初は急いでいるのかなと思ったのですが、途中から私の前で低速運転を始めたので。笑

――最後に、今後どういった活動に取り組んでいきたいですか?

実久留さん:これまでは、ちょっと面白かった出来事などを絵日記として投稿していました。これからは、シリアスな内容や続き物の漫画なども描いてみたいなと思っています。また、最近はLINEスタンプの制作に取り組んでいるのでそういったイラストの活動もしていきたいと思います。

 

実久留さんの強メンタルと、教官の言葉によりことなきを得た今回のケース。みなさんも煽り運転を見かけた際には、速やかに警察に通報するようにしましょう。

作品提供・取材協力:実久留