風刺や知識、教訓などをわかりやすく伝える「ことわざ」。聞いたことがないものもたくさんあると思いますが、だからこそ、状況に合ったことわざをスッと使いこなせるようになったらカッコイイですよね。

今回は「ことわざの続き知ってる?」と題して、珍しいことわざをご紹介します。読むと昨日よりちょっと賢くなれるかも。

家庭円満の秘訣

「律儀者の子沢山」の説明

ことわざの意味や逸話

「律儀者の子沢山」とは、実直な人は浮気などせず家庭円満で夫婦仲が良いことから、自然と子供が多くなるという意味です。

江戸いろはかるたの「り」の句として知られています。

律儀者の子沢山とは逆に、いろんな人と再婚して子だくさんなご夫婦もいらっしゃいますよね。子だくさんな偉人といえば徳川家斉ですね。家斉はなんと55歳までに53人もの子供をつくった将軍としても有名です。

読み書き

律儀者の子沢山は、律義者の子沢山と書いても間違いではありません。「律儀」と「律義」は読みも同じで、国語辞典でも意味の差はほとんどないと記されています。

例文

「律儀者の子沢山なお隣さんに6人目の子供が産まれたそうだ」