風刺や知識、教訓などをわかりやすく伝える「ことわざ」。聞いたことがないものもたくさんあると思いますが、だからこそ、状況に合ったことわざをスッと使いこなせるようになったらカッコイイですよね。

今回は「ことわざの続き知ってる?」と題して、珍しいことわざをご紹介します。読むと昨日よりちょっと賢くなれるかも。

鯉もいつかは竜になる

「鯉の滝登り」の説明

ことわざの意味や逸話

「鯉の滝登り」とは、立身出世することの例えです。

鯉が中国の黄河上流にある竜門の激流を登ることができると竜になるという伝説から生まれた言葉です。

類義語には登竜門などがあります。

鯉のぼりは子供の成長と立身出世を願って飾られるようになったと言われています。有名な鯉のぼり祭りと言えば、鯉のぼりの数が世界一として2005年にギネス世界記録に認定された群馬県館林市のこいのぼりの里まつりですね。空に舞う姿は圧巻です。

読み書き

「鯉」という漢字は、魚へんに里と書きます。一説には鯉には一条の鱗が36枚あることから、1里=36町になぞらえ里という漢字があてられたといわれています。

例文

「20代で部長とは、見事な鯉の滝登りだ」