2021年4月19日(現地時間)、人類は新たな一歩を踏み出しました。NASAの火星探査機Perseverance(パーシビアランス)に搭載される小型ヘリコプターが、火星でのテスト飛行に成功したんです。

その小型ヘリコプターの名前は、Ingenuity(インジェニュイティ)。地球以外の惑星で、動力で飛ぶ航空機が飛行できたのは、これが世界初だそうです。

https://youtu.be/p1KolyCqICI

歴史的瞬間は、NASAのYouTubeチャンネルにてライブ配信されました。アーカイブが残っているので、インジェニュイティが火星を飛行する様子が確認できます。

NASAによると、火星の重力は地球の3分の1程度。さらに大気の密度が1%程度と、普通の航空機が飛行するには悪条件な環境なんだとか。そんな中でチームは試行錯誤し、この夢あるプロジェクトを成功に導いたんですね。飛行時間は約40秒でした。