極寒の地として知られるロシア・シベリア。そんなシベリアに住むあるネコが奇跡的に九死に一生を得たと、ロシアの英字紙「シベリアン・タイムズ」が報じています。

今年1月、マイナス40度という極寒の中で4本の手足を失ってしまったネコのリュジクちゃん。その手足は凍傷から壊疽に至ってしまっていたために、獣医はそれらを切断するほかありませんでした。しかし、それでもリュジクちゃんの飼い主は諦めることなく、義肢の移植を専門とする診療所に連れて行きます。

担当医たちは最新の技術を駆使し、見事ネコにとって快適な人工義肢を作ることに成功!リュジクちゃんはこの人工義肢を外そうと試みたりすることもなく、快適に過ごしているようです。

極寒の地シベリアでは、未だにこういったケースによる動物の安楽死が相次いでいるとのこと。こういった技術が一刻でも早く普及し、少しでも多くの命が救われることを願うばかりです。