2007年に第1作目が公開された『トランスフォーマー』。
過去4作の世界累計興行収入が37億ドルを突破している人気シリーズの最新作、「トランスフォーマー 最後の騎士王」がいよいよ明日8月4日に公開されます!

「トランスフォーマー」は日本生まれ


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1980年代にタカラトミーによって日本で誕生し、大人気となった玩具「トランスフォーマー」。
車や武器がロボットに変身するという、少年心をくすぐる仕掛けはたちまち海外でも大ヒットし、アメリカでアニメ化もされました。
あのキャプテンアメリカやアイアンマンで知られるマーベル・コミックスが漫画とアニメを手がけています。

『トランスフォーマー』シリーズ一挙おさらい

トランスフォーマー


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2007年に公開された「トランスフォーマー」シリーズの記念すべき第1作目です。
地球に存在するすべての機械や金属に生命を吹き込む物質「オールスパーク」。その物質を悪用しようと企む悪の軍団・ディセプティコンを阻止するため、少年サムとオートボットであるオプティマス・プライムたちが協力して戦います。

サム役は『イーグル・アイ』などの出演作を持つシャイア・ラブーフ。彼はトランスフォーマー3部作すべてで主演を務めています。

トランスフォーマー/リベンジ


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シリーズ第2弾は2009年に公開されました。
本作は生命の根源「キューブ」を中心にストーリーが展開していきます。

前作で息をつかせぬほどの映像を観せてくれましたが、第2作はそれをはるかに凌ぐ出来映えです。
実際、製作費は前回の1億5千万ドルから2億ドルにアップしています。

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン


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2011年公開のシリーズ3部作の完結編です。
1969年のアポロ11号月面着陸の陰で、米国政府は月の裏側に墜落した宇宙船の調査を開始します。政府が事実を隠蔽したことにより、サムとオートボット達は再び苛烈な闘いの渦に巻き込まれてゆきます。

前作でヒロインを務めたミーガン・フォックスの降板、エキストラの事故などの不運に見舞われましたが、本作はシリーズ最高の興行成績を記録しました。

トランスフォーマー/ロストエイジ


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シリーズ新章の第1作目で、2014年に公開された作品です。人間側の主要キャストは一新されています。

前作から5年後を舞台に、トランスフォーマーに対する人間の心理にも変化が生じていました。解体工を営む発明家・ケイドは、オートボット達に出会い、反トランスフォーマー組織KSIに狙われながらも、最強の戦士・ロックダウンとの戦いに挑みます。
新章の主演は『テッド』シリーズでおなじみのマーク・ウォルバーグが務めています。

最新作『トランスフォーマー/最後の騎士』の情報

シリーズ5作目、前作「ロストエイジ」の続編となる本作では、正義と地球をこよなく愛したオプティマス・プライムが、創造主クインテッサ星人に洗脳されてダークサイドに陥落。バンブルビー率いるオートボットと壮絶なバトルアクションを展開します。

ストーリー

トランスフォーマーの創造主が地球の侵略を企て、計画を察知したオートボットのリーダー、オプティマス・プライムがそれを阻止しようと宇宙へ旅立ちます。
やがて再び地球に戻ったオプティマスでしたが、ダークサイドに堕ちた創造主によってその心を操られてしまい...。

今作では、何故トランスフォーマーが地球にやって来たのか、その謎が明かされます。

スタッフ&キャスト

監督 マイケル・ベイ
たくさんのブロックバスター(巨額の制作費をかけ、大規模な宣伝をうつ大作)映画を手がけ、名実ともにハリウッドを代表する監督です。
「ハリウッドの破壊王」の異名を持ち、シリーズ1作目から通して監督を務めています。

MTV出身の洗練された映像センスを武器に、爆破や破壊、骨太なアクションを得意とし、常に観客の度肝を抜く新作を届けてくれます。
「アルマゲドン」や「パールハーバー」、「バッドボーイズ」シリーズの監督と聞けば、すぐに思い浮かぶでしょう。

製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ

スティーブン・スピルバーグといえば、「E.T」、「インディ・ジョーンズ」、「ジュラシックパーク」など、数え上げればキリがないほどの名作を産んでいる映画監督です。

いつまでも童心を忘れないスピルバーグ監督。
トランスフォーマーシリーズでは製作総指揮に回っていますが、家の裏庭でオートボット達が大騒ぎを繰り広げる遊び心は、彼のアイデアだと言われています。

ケイド・イェーガ/マーク・ウォールバーグ

前作で一人娘ラブの頑固パパだった主人公ケイド・イェーガーも、本作では愛する娘と離れて、オートボットとともに宿敵ディセプティコンと戦います。

ケイドを演じるマーク・ウォールバーグは1971年生まれ。これまでの出演作は「ブギーナイツ」、「ミニミニ大作戦」、「ディパーテッド」など話題作ぞろいですが、ウォールバーグの経歴も映画以上にドラマチック。若き日をドラッグと暴力に明け暮れて過ごし、16歳で感化院に入るという過去があったり、ラッパーとしてビルボードシングルチャート1位の大ヒットを放つなど、波瀾万丈の半生を歩んでいます。

エドマンド・バートン/アンソニー・ホプキンス

トランスフォーマーの謎を知る英国紳士。
古くから地球に存在していたトランスフォーマーと共に暮らしています。はたして彼は、オートボットとディセプティコン、どちらの味方なのでしょうか。

エドマンド・バートンを演じるアンソニー・ホプキンスは、もはや説明もいらないほどの名優。
「羊たちの沈黙」のレクター博士が有名ですが、ドラマからアクションやコメディまで、枠にとらわれない作品選びも魅力です。
トランスフォーマーシリーズには今回初参加です。

ビビアン・ウェンブリー/ローラ・ハドック

オックスフォード大学の美人すぎる教授、ビビアン・ウェンブリーは、バートン卿のロボット執事に拉致されて、トランスフォーマーの歴史解析に駆り出されます。
そのウェンブリーを演じるローラ・ハドックは、2015年の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に、主人公ピーター・クイルの病弱な母親役で出演しています。

シーモア・シモンズ/ジョン・タトゥーロ

かつて諜報機関でトランスフォーマーを調べていた捜査官です。今回彼がどのような役目を果たすのか、詳細は不明です。

シーモア・シモンズを演じるジョン・タトゥーロは、様々な大作や個性的な作品に出演しており、「バートン・フィンク」「ビッグ・リボウスキ」などのコーエン兄弟作品の常連で知られています。

ロバート・エップス/タイリース・ギブソン

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元軍人で、トランスフォーマーシリーズでは過去3作に登場。ウィリアム・レノックス(ジョシュ・デュアメル)の部下です。
今回もレノックスと行動を共にすると言われています。

ロバート・エップスを演じるタイリース・ギブソンの出演作としては、「ワイルド・スピード」シリーズが有名です。
歌手としても、アルバムを発表しています。

???/スタンリー・トゥッチ

前作「ロストエイジ」において、トランスフォーマーのテクノロジーを利用して事業を展開していく資産家を演じていましたが、本作ではカメオ出演で全く違うキャラクターを演じているということです。

スタンリー・トゥッチは「ターミナル」や「プラダを着た悪魔」などで、味のあるキャラクターを演じる名脇役として、様々な名作に出演しています。

スクリーンで大迫力を楽しもう

男子向きの作品であることは否めませんが、今回登場するイザベラは自ら参戦していく様子から、強い女性のイメージが前面に出されていますし、デュアメルのイケメンっぷり、どこか可愛らしさのあるバンブルビーなど、女性にも見所はいっぱいです。

SFXを駆使したロボットたちのアクション、戦闘に巻き込まれた人間たちのドラマ、歴史を紐解くミステリー要素と、まさに夏にうってつけの超大作。
シリーズの過去作品を見ていなくても、 スクリーンごしの迫力映像だけでも一見の価値ありです。

日本生まれのロボット達の戦いを、ぜひ劇場のスクリーンで体感してみてください!